過食嘔吐について

彼女の過食嘔吐をやめさせたいです。
長文失礼します。

私の彼女は数か月前から過食嘔吐をするようになりました。
最初のうちは体重が減っていて、おおよそ10kgほど痩せたと思います。
しかし、ある時期から体重が減らなくなり、逆に増えてしまうようになりました。。
彼女もそれに焦りを感じているようで、1日3食きちんと摂らない上に吐き続ける等、どう考えても体に無理なことをしています。（実際話も聞きましたし、食事を抜いている様子も見ました。）
何回かやめたほうがいい旨の話をしたことはありますが、「自分の体のことは自分が一番よくわかっている」といって怒りだしてしまいました。
それから私は彼女を否定することを避け、逆に応援している姿勢を見せていました。

しかし、日に日に悪化していく過食嘔吐の様子を見るとそうはいてもいられません。
ついには私に食べ物をねだってきたり、食べ物の話しかしなくなったり、イライラしやすくなったり吐けないことに対してストレスを感じるようになりました。
食事をしたらすぐ吐きたくなるようになりました。

私はそんな様子を見ているのが辛いです。
彼女自身自己嫌悪に陥ることも多く、「ごめんなさい」と何回も言ってくるときもあります。
今月は私にお金を借りて食べ物を買ったり、バイトで出る廃棄のものなどを彼女にあげたりしてしのいでいるような状態です。

私がさらに心配するところは、きっと体の状態は良くないのに（本人がどう思っているかはわかりませんが）毎日自動車学校とアルバイトで明け暮れていることです。
そのうち疲れて倒れてしまうのではないかとすごく心配です。

しかし、そもそもの原因は私にあります。
「少しお腹出てる？」とか「少し痩せたら？」と言ってしまったのが原因で、それからダイエットに向き合い、このような結果になってしまったのです。

どうにか、彼女に過食嘔吐をやめさせることはできないでしょうか…。
まだ学生なのでできる範囲は狭いと思いますが、できることをしたいのです。
彼女のためと言えば聞こえはいいですが、単純に彼女を前のような普通の生活に戻したいという私個人の欲であるのが事実です。

私自身過食嘔吐に対して理解や知識が深くないので、文章中におかしなところがあると思います。
過食嘔吐を経験された方や、周りにそのような人がいたことがある人に特に答えていただきたいです。

長文失礼しました。
ご回答の程、よろしくお願いします。
不足な点がありましたら補足します。

No.1 ベストアンサー 回答者： iruka71 回答日時： 2017/01/27 08:33

彼女、とてもあなたのことが好きなのかもしれませんね。

きっかけとしては「痩せたら」とあなたが言ったことだと
思います。年齢的にも好きな人の色に染まりたい年頃ですから
あなたに見合うようにと決意して始めたことだと思います。

でも、それはごくありふれた光景。
問題は彼女の痩せようとする方法だと思います。

昔（たぶん、あなたが生まれていない頃）カーペンターズ
という兄妹の歌手がいました。妹は健康的に美しかったのですが
ある日を境に拒食症になり結局のところ亡くなってしまいました。

拒食症はただ食べないのではなく過食嘔吐も原因かと思います。
「いっぱい食べなくては」と食べて、その後、罪悪感から吐く。
いわば病気なのだと思います。

今、あなたがしてあげることは心療内科（精神科となると本人は
統合失調症と思い完全拒絶だと思うので）に連れて行くこと。
そこで心と体のケアーを先生とともにすることだと思います。

「嫌だ！行きたくない、大丈夫だから」と言ってきたら
毅然と「これ以上すると生死に関わる、〇〇（彼女）が死んで
しまったら困る」と大げさでも言ってください。
本当に取り返しがつかなくなります。

それでも聞き分けなければ、彼女とは距離をおいてください。
好きな人と会うために、過食嘔吐を治そうとするか
好きな人と会えなくても過食嘔吐し続けるか
そこで決まると思います。後者を選んだのなら、もうあなたは彼女と
いない方がいいです。あなた自身の心が疲弊してしまいます。

「好きだから、治ってほしいから、病院に行こう」
あなたが彼女に言えるのはこれだけ。もうあなたが悪いことは何一つ
ありません。決めるのは彼女自身です。絶対にあなた自身を責める
ことだけはしないでくださいね。

どうしても気になったので、わかりにくい文章かと思いますが
書きました。良い方向に向かいますように祈っています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
後日、彼女の親とも話をして病院に行くことを決め、今は薬を飲んでいるようです。回答者さんの優しい言葉が心に沁みました…。
今後も彼女と向き合っていきたいと思いますが、回答者さんの言う通り、もしまだ治らないようであれば少し距離をおいた方がいいかもしれませんね。

お礼日時：2017/01/30 03:34