プロが教えるわが家の防犯対策術!

順調に出世をした高級官僚と呼ばれるエリートな人達。最後の関門(?)である事務次官争いに敗れると、省庁を去り用意された天下りポストに収まるそうです。

でも、なぜトップ争いに敗れたからといって辞める必要があるのかわからない。
立派な学歴があり、トップを狙うような位置まで上がった人は無能ではないはずです。

トップを支える地位で定年まで一生懸命頑張らせればいいのに。
仮に同期のアイツの下になんてなれるか!なんてのがあるなら論外だと思いますしね。そういう風潮こそ治すべきだと思いませんか?

だって10人くらいいるんでしょ?候補は。
トップになれるのは1人なんでしょ?
そんなものなれなくて当たり前じゃないですか。実は根回しとか政治力で破れただけで、仕事の実力では負けてない可能性も大いにありますしね。もったいない。

数人は肩を叩かれて仕方ない無能なのもいるかも知れませんけどね(笑)

A 回答 (3件)

昔から虎視眈々とそんなことを目標にしていたに違いありません。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

最終関門(事務次官などならず)敗れる方に回って、楽な天下り行脚をしたい人の方が多いかもしれないですね。

お礼日時:2017/01/30 20:51

でも、なぜトップ争いに敗れたからといって


辞める必要があるのかわからない。
   ↑
後がつかえているからです。
つまり、後輩の為に道を譲る。
そういう慣行が連綿と続いているのです。



立派な学歴があり、トップを狙うような位置まで上がった人は
無能ではないはずです。
  ↑
それがそうでもないのです。
能力には、二つあります。
仕事の能力と出世する能力です。

トップを狙う官僚達は出世する能力はあるでしょうが
仕事の能力もあるとは限りません。

まして、公務員と民間とでは求められる能力が
違います。

こんな例がありました。
戦後、日本経済をどう立て直すか、という問題で
通産官僚は竹産業を考え出しました。

日本には資源がありませんが、竹だけは豊富だ。
だから、竹を中心とした産業を興そう。

有能な官僚、というのはこういう人が多いのです。
その証拠に、天下りして大活躍したなんて官僚は
訊いたことがありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

なるほど。考えてみたら出世の遅い下までかなりの学歴ある人ばかりの組織ですもんね。

お礼日時:2017/01/30 20:48

> なぜトップ争いに敗れたからといって辞める必要があるのか


争いに敗れた当人にその職はもうなく、次に就くのは後に控える後輩達です。
後輩の昇進を妨げてはならず、自分の地位さえ後輩のために空けなければなりません。
また、同じ職場や違う職場等に居座ることは、当人のプライドが許しません。

> 仮に同期のアイツの下になんてなれるか!なんてのがあるなら論外だと
それは一般人の考え方です。
彼らエリートは、自身のプライドが許しません。
一般人には理解し得ないことです。

> 仕事の実力では負けてない可能性も大いにありますしね。
それでも出世コースから外れれば、認めてくれる人はだれもいません。
認める人がいるならば、それはコース外にされても良いの意思表示になります。
それが役人キャリアの世界です。

上級役人と長い間付き合ってその人達の流れを見ると、そんな不思議な世界です。
役所→関係法人→関係企業と言うコース、持ちつ持たれつは今でも健在です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

変ですよね。ヒラ部長クラスの中で誰かが取締役(部長、常務、専務エトセトラ)に昇進したからといって辞めたりはしないのに。

後輩の玉突き昇進とかいうのも変。
ていうか、5年差以上下とかならまだしも、それ以内だと(45超えたあたりだとしたら)同じようなもんじゃないですか。

「同期内」での出世云々にこだわるあたりも馬鹿げている。

お礼日時:2017/01/28 22:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!