髪色についてです。僕はというか兄弟も小さい頃から髪の毛が赤いとよく言われます。実際まっ茶々です。肌は

髪色についてです。僕はというか兄弟も小さい頃から髪の毛が赤いとよく言われます。実際まっ茶々です。肌は白くて髪は茶色、小さい頃は初めて会った人にそのことを必ず言われてイヤだなってよく思っていました。大人になってからはいちいち何も言われませんが、服を脱ぐと驚かれます。もちろんのことながら、脇毛や陰毛もまっ茶々だからです。これは明らかに遺伝なのはわかっています。両親は黒髪なんですが、父方の祖父が同じだったようです。祖父は昔家系を調べてみたことがあるそうですが、外人はいなかったみたいです。僕、兄弟がおじいちゃんの遺伝なのはわかりますが、このようなことは何故起きるのでしょうか？

ちなみに僕の子供はまだ小さいですが、同じような髪色ではないです。孫やひ孫、的な感じで同じような子が生まれる可能性もあるんでしょうか？？

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2017/01/30 07:14

アルビノなど遺伝上の形質の他、

戦前より前の家系図なんて、空襲と関東大震災などで戸籍が焼けたりしていて、
妾や父無し子もザラで一夫一妻はいい加減だし、戦没者と戦災孤児を入れ替えて養子にしたり戸籍を売買したり、戦死したと思っていたら復員して帰ってきたりと、いろんな混乱があったし、
金持ちは同盟国へどんどん留学したし、朝鮮、満州、台湾も併合して日本だったし、時期により上海や蘇州、フィリピン、マレーシア、パプアニューギニアあたりまで国内旅行だったり、強制シベリア抑留されたり、北海道は開拓民による交易でアイヌやロシア人との混血も多いし。
一夫一妻の家系が明白な戦後史より国際交流が意外に豊かだったりします。

どこかで赤毛の民族の血をそっと持ち帰ったんじゃないのかな？