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USB接続の機器説明欄には、対応OSが注意書きで載っていますが、
RS232C接続の機器の方には記載がありません。

これは、RS232Cでの接続であればOSは関係ないということでしょうか?

A 回答 (3件)

いいえ、ちょっと違います。



USBの通信そのものはOSに依存することなく普通に行えます。
質問の場合の対応OSは、デバイスドライバーが対応するOSを示しています。

当然RS232C通信も同様です。
RS232C通信で特殊な制御を行う場合は、専用のデバイスドライバーを必要とすることがあり、この場合は対応OSについての記述が示されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ドライバを必要とするかしないかの違いなんですね。

お礼日時:2017/01/31 10:26

例えば、「RS232C接続の機器」がマウスであった場合、


BIOSによって制御されますので、OS依存はありません。

多くの「RS232C接続の機器」は、アプリ(ソフト)によって制御されますので、
そのアプリが動作するOSに依存します。
ですが、「RS232C接続の機器」は、動作アプリを限定しないので、
対応OSの明記がされません。

また、RS232Cは、比較的簡単なプログラミングで動作させる事が可能です。
私は、ある機器(RS232C接続)を動作させるために、ExcelのVBAで
自作しましたが、この場合、Excelが動作するOSなら何でも良いということになります。

一方、USB-RS232C変換器には、専用のドライバー(ソフト)が付属します。
この付属ソフトが動作するOSが指定されますので、対応OSが明記される事になります。
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少し違うかもしれません。


USB接続の機器は多種多様なのでソフト同梱の物が多くそれがOSに対応しているかどうかではないでしょうか?
逆にRS232C接続の物は用途が限定されるものが多いので特別なソフトが不要なものが多いだけだと思います。専用ソフトが必要なものはもちろん特定のOS限定になると思います。
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