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実家の自営業(建築内装)の事務会計を手伝っています。
確定申告にあたり仕訳帳を入力しているところですが、今年は元請けからの仕事が減っており、別の元請けから今までの元請けを通して工事代金が支払われていたり、(うちの会社が孫請けになる)元請けの事務員さんが亡くなられてしまい、例年にはなかったような支払明細の記載になっていて、仕訳をどのようにすれば良いのか、よくわからなくなっています。

ネットで調べてみましたが、相殺処理というのがわかりませんでした。おしえてください。

支払明細には、

11/10
工事代金    300000円
道具修理代相殺  -15000円
支払金額    285000円

と記載されています。
仕訳はどうなりますか?

11/10
売掛金300000円/売上高300000円
消耗品費15000円/売掛金15000円(道具修理代相殺分)
11/10
普通預金285000円/売掛金285000円

とただ摘要欄に相殺の旨をかけばよいのでしょうか?
教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 処理間違いや知識不足の御指摘ありがとうございます。

      補足日時:2017/01/30 23:19

A 回答 (1件)

>実家の自営業(建築内装…



個人ですか、法人ですか。
まあこんなご質問をする以上は個人だとして、

>道具修理代相殺  -15000円…

それは請求書が来ていて、あなたも払う用意をしていたのですか。
それとも勝手に引かれてきただけなのですか。

>11/10…
>売掛金300000円/売上高300000円…

支払われた日に売上計上なんておかしいです。

その仕事を終えた日に
【売掛金 30万円/売上 30万円】

支払われた日に
【普通預金 285,000円/売掛金 285,000円】
勝手に引かれただけなら
【売上値引 15,000円/売掛金 15,000円】

請求書が来ていて払う用意があったのなら、修理した日に
【消耗品費 15,000円/未払金 15,000円】
支払われた日に
【普通預金 285,000円/売掛金 285,000円】
【未払金 15,000円/売掛金 15,000円】

>摘要欄に相殺の旨をかけばよいの…

そんな仕訳帳はありません。
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