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鬱病は精神科に行って薬を飲んで治るものなのでしょうか?
鬱傾向にある人は少し回復したとしても
また何かあると鬱になってしまうと思います。
それを繰り返し限界がきて結果鬱状態が続くというか、、、。
そんなときに精神科にいって治りますか? 
だいたい誰にも言えず分かってもらえず苦しんでるのに、見ず知らずの医師に話したりできなし話したくもないと私は思います。薬を飲むというのも精神を安定させてくれるんですか?それは一時的なものですか?
一時的なものだとしても苦しさがなくなって楽になるなら薬を飲みたいとも思います。だけど副作用がでたり薬がきれた時に更に苦しい気持ちになるなら嫌です。詳しい方、経験のある方回答お願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

ご苦労されてますね。



私は双極性障害(躁うつ病)を闘病中です。当初、うつ病と診断された関係でお答えします。

主治医のお話では、うつ病は完治する場合、再発する場合、難治性で長く続く場合にケース分けされるようです。双極性障害が現在の医療水準では不治の病(ほぼ100%再発)なのに比べ、うつ病は完治するケースが多いようです。うらやましいです。

まだ、診察を受けられていないようですが、抑うつ状態とうつ病は異なります。健康な方でもブルーマンデイなど抑うつ状態になることは、ごく普通にありますよね。

まず、診察を受けられて、うつ病なのかうつ傾向なのか明らかにされ、うつ病ならば治療に進まれることがよいと思います。

診察はそれほど苦痛を伴いません。問診票記入と先生との問診です。あまり話ができなくても、専門家ですからお会いすれば大体のことはお分かりになるようです。

うつ病と診断が下れば、あとは休養と投薬です。

薬について、かなり心配されているようですが、確かに不快な副作用のある抗うつ剤もあります。というか、抗うつ剤に限らず、薬はすべて副作用を伴います。

ただし、個人差が大きいので、実際に副作用が出るか、また、薬の効きがどうかというのは、服薬して試してみないとわかりません。

あとは、先生との間で、良くなったか悪くなったか、副作用はないか、そういうことをやりとりしながら治療を進め、薬を変更したりすることになります。

思い悩まれるより、まず診察を受けられることだと思います。それができないのが抑うつ症状でもあるのですが。難しいですね。
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こんにちは!私は躁うつ病経験者です。


精神科の医師は患者さんから話を聞いて薬を選んでくれるコーディネーターのような存在です。過度の期待はやめた方がいいです。が、症状を話さないことには改善されませんよ。
うつ病に外科的なアプローチはありません。
治すのはあくまでも主さんの意思、薬はその手助けと捉えるのがよろしいかと。
うつ病を経験なさってる医師もごくわずかです。
素晴らしい方もいますが、ドクハラが多いのも精神科です。
なぜ苦しいのかを話すのはカウンセラーに、苦しい箇所・頻度・回数を話すのは医師に。
脳内物質、セロトニンの減少で人はうつ状態になります。
セロトニンを増やすことで気分もだるさも改善されますよ。
私の最もひどい時は、薬を携帯し忘れて外出した際に薬を忘れたことに気付き過呼吸になりパニックを起こしそのまま倒れて意識を失い救急車で運ばれました。自傷行為も何度もありました。左腕は古傷だらけです。
主さんの仰る通り、回復したと思ったらまた落ち、また這い上がり落ちるの繰り返しで苦しい思いを随分しました。医者にたてついた事も1度や2度じゃききません。(お恥ずかしい…)
ですが今は、抗うつ薬を飲んでいません。仕事をやめて、犬と遊んで、日に当たって、筋トレをして汗を流して。
焦らず、怒らず、他人と比べるのをやめました。自分は自分だと。病気である事も自分の一部だと。そう認められるまで随分時間がかかりましたが、認めてしまえば薬さえ要らなくなります。
もちろん、急性期の時には薬は欠かせません。ですが、私のような患者もいるということを忘れないでください。
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色々謳われてますが、一旦ストレス等で脳内ホルモンバランス崩したら、


治っても、再発します。多くの方々が、それは、又、ストレスによるものだからです。要するに、ストレスに弱い生まれつきの、脳内ホルモンバランスなんです
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私は逆に偏見などもあるデリケートな問題だから見ず知らずの医師に話しやすかったです。

不安や緊張で上手く話せなかったのでメモ書きにしていきましたけどね。

私は鬱は治ると思ってますでも休養と、時間、頭の切り替えが必要やと思ってます。マイナス思考になってる頭をプラスに変えれた時、本当に治ると思います。
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うつ病は「心の風邪」といわれることも多いですが、服薬で1週間で治る病気ではありません。

ただし、うつ病は概ね完治する病気です。まず、心療内科なり精神科を受診されるべきでしょう。最初はドクターに細かく説明できなくても、簡単な問診票に正直に書けばうつ病の判定はつきます。なお、うつ傾向とうつ病は異なります。性格(パーソナリティ)と病気の違いです。抗うつ薬で簡単に治る方もいらっしゃるようですが、数か月はかかるでしょう。魔法の薬ではありません。また、不快な副作用が起きる場合もありますが、個人差が大きいようです。副作用が出たら、主治医の方とよくご相談されることです。副作用の異なる薬が多くありますので、処方を変えることも可能です。ご自分の判断で勝手に服用を中止されるのはよくありません。うつ病は完治する病気ですし、社会的なセーフティネットも用意されています。自立支援制度と言って、治療費が1割負担になる場合もあります。休職後の復職についてもリワークの支援制度があります。お一人で悩まずに、まず専門医の診断を仰ぎましょう。
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鬱は簡単ではないです。

鬱の中でもパターンが沢山ありますからね。とにかく病院に行ってみて、話しをしてみるのも良いと思うのですが。私はクスリが合わずに何度も変えたりしました。10年かかって治りました。鬱は脳の病気でもあります。年齢には関係ありません。鬱を周りに理解してもらわなくてもいいと思わなきゃ!とにかく生きていて下さい。
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鬱を理解してますか?


気分が落ち込んで活動的ではない状態のことです
気分の浮き沈みの一種で、この上ないほど沈んだ状態ってだけです
躁鬱病は危ないですが、鬱病には誰しもがなります
治らないとか重大な病気だとかではないです
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>誰にも言えず分かってもらえず苦しんでるのに、見ず知らずの医師に話したりできなし話したくもないと私は思います。


この論理はバカげています。それではインフルエンザも、虫垂炎も治らない事になります。
だが鬱病は治りません。精神神経科の常識です。でも絶望する必要はありません。この病気・疾患は「休む」という変な性質があり、なんともない時期も長いのです。私も30年鬱病ですがその間二回10年ずつ間が開き、現在も一応安定しています。だがあなたが言う通り、落ち込み易く、病気・疾患へと悪化し易いので気をつけて下さい。きっかけは人間関係が最も多く、適応障害が入り口です。
笑えますが「逃げるは恥だが役に立つ」こそ最大の防御法です。
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鬱を心療内科にて治療して、現在は鬱ではありません。


回答者の中に「1日100錠の薬を・・」なんてありますが
それは完全なる嘘ですよ。
そんなに薬を飲めば胃がおかしくなるのは当たり前なので
医師は絶対にそんなに処方しませんし、法律で
そこまでの量を処方する事はできませんからね。

お一方が2本柱のお話をされていましたよねNO3様ですね。
私はその方の意見に賛同です。
薬はあくまでも症状の緩和ですから、あとはご本人が
いかに症状と向き合い、無理をせずに働かれたりして
十分な休息もきちんととるよにしていれば
切り傷の様に目に見えて良くなることはないですが
時間をかけてじっくりと治すことが大切な事だと思いますので、受診して服薬して無理をしないのが一番だと思います。
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本人もかなりの鬱を抜け出した経験のある筆者が経験者へのインタビューをまとめたマンガがあります。

本人がどうして鬱になりどうやって抜けたか、他の人はどうだったか・または現状がどうであるかなどがわかりやすくまとまっています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N9SHVRJ/
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