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大学受験入試問題について質問です。
自分の志望している国公立大学は医学部と試験が同じです。特に数学などは簡単なところと医学部兼用の問題との難易度の差が明らかに激しいです。
そこで質問なのですが医学部以外の学部の生徒はそのような問題はあまり取れなくてだいじょぶなのでしょうか?
自分の行きたい学部の偏差値が50。医学部の偏差値が65です。(パスナビより)

A 回答 (4件)

>医学部と試験が同じ


なのに、
>特に数学などは簡単なところと医学部兼用の問題との難易度の差が明らか

というのはおかしな話です、同じなら兼用も専用もないはずですが。

数学の場合は大問ですね。例えば5題出題されて難易度が易:難で3:2に分かれている。非医学部は3題を何とか解けば(多少引かれても)合格ラインだが、医学部だと易問3題は当然、難問2題のうち1題は解けねば絶望的、とか。この1題で一般模試換算で偏差値15くらいの差はすぐについてしまいます。

難易度の見極めができてきちんと段差を感じられるなら、易問全力集中でいいでしょう。しかし例えば先ほどの5題で易:難が2:3に感じられるようなら(易しいものが半分に満たないなら)、難問を何とか部分点でももぎ取らねば合格はおぼつかないということになります。
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大丈夫だとは思いますが、No.1の方が仰るように過去の得点はチェックしてください。


同時に簡単な問題と医学部兼用の問題の配点がどんなものかにも注意してください。
簡単な問題のほうで満点とれれば、過去の合格者の点数に届いているのか、医学部兼用問題でも点数を稼がないといけないのかを確認することが重要です。
簡単な問題で落とさなければ合格点に届くのであれば、そのレベルの勉強に注力すべきですが、医学部兼用問題でも点を稼ぐ必要がありそうであれば、その問題の中でどれが簡単でどれが難しいのかを見極めることが必要になります。

といっても、偏差値15の違いはかなり大きいので見極めることは難しくないと思いますよ。
100人の受験生がいて、上から7番目までの成績の人しか合格できないのが偏差値65の世界
上から50番目までの成績の人を合格にするのが偏差値50の世界です。
なのでその間に入る43人を合格にするか不合格にするかのふるいにかけるのが医学部用の問題といえます。
それだけ難易度が異なるということです。

各科目で取りこぼしがないように医学部兼用問題以外のレベルに注力しつつ、合格点を分析した結果、医学部兼用問題にも手を付ける必要がある科目やご自身の得意科目は高度な問題にチャレンジする姿勢でいいのではないしょうか。
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少し悲しいですが、おっしゃる通りだと思います。

ですが気を抜くと人間は安易に流れるので、悲惨な結果になりかねない、必死に頑張るのが第一で、出来る事をやらないと痛い目を見ます。
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国公立大学なら、過去の入試結果として、


学部別の二次試験の合格者最高点・最低点・平均点が
webに開示されていると思います。
医学部と比べて、得点が低く出ているかどうか見てみると
わかると思います。
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