体重計を新調しようとしてるのですが。 いま家にはアナログの体重計があるのですが、新たに体脂肪率も測れ

体重計を新調しようとしてるのですが。

いま家にはアナログの体重計があるのですが、新たに体脂肪率も測れるデジタルの体重計を買おうか検討中です。

でも色々調べたところ、はかるたびに誤差が出るとか
体脂肪率が物によって違うなど書いてあっていったいどの体重計を買えばいいのか分からなくなりました。

またいま現在、パジャマを着て毎朝はかっているので
あらかじめ1kg減らしてはかっているのですが、家庭用デジタル体重計でも1kg減らしてはかれるのでしょうか？

いまわたしが体重計に求めているのは
1 体重、体脂肪率の正確さ
2 値段は2000〜5000円
3 洋服分を減らしてはかれるもの

です。

この点に当てはまるいい体重計はありますか？
よろしければ教えてください。ら

No.5 ベストアンサー 回答者： isoworld 回答日時： 2017/02/10 17:00

デジタルの体重計なら、体重そのものはかなり正確に測れます。

問題は体脂肪率で、それなりにいい加減です。

体脂肪率は体重のように直接測れるものではないので、電極を使って高周波の微弱電流を体内に流し込み、そのインピーダンスを測ることによって推定します。それで体脂肪の程度が分かる理由は、水分含有量が筋肉と体脂肪では違うという性質を利用しているからです。なので言い換えると、体内の水分含有量が変動すると、測定した体脂肪率の値も違ってきます。朝夕で体内の水分含有量は違いますので、体脂肪率は朝夕で２～３％の違いが出ます。運動で汗を流したあととか、お風呂に入ったあとでも狂ってきます。どのメーカのデジタル体重計も体脂肪率を測る原理は同じなので、大なり小なりそういうものです。

どのデジタル体重計がよいかは、電極が足だけではなく手にもついたものにすることです（両手にも何かを握って測定するタイプです）。これだと高周波の微弱電流が上半身にも下半身にも流せるので、より確かです。電極が足にしかないタイプは、どちらかというと下半身の体脂肪を見ていることになります。

No.4 回答者： 休歩 回答日時： 2017/02/10 06:56

タニタの体脂肪計でスマホに登録できるのがあり、オススメです。

体脂肪以外に筋肉量や基礎代謝量、推定骨量まで10ほどの項目のデータが出て来てグラフにも出来ます。
健康管理に便利ですよf^_^;)

No.3 回答者： 真魚 回答日時： 2017/02/04 02:02

市販の家庭用体重計の体重の精度については、一般的にJIS規格の範囲内です。

カタログなどに表示されています。

JIS B 7613「家庭用はかり」

一般用体重計（秤量20kg超、200kg以下）の精度
秤量の50％以下の場合　デジタル表示：±2目量、アナログ表示：±1.6目量
秤量の50％超えの場合　デジタル表示：±3目量、アナログ表示：±2.4目量
注： 秤量＝最大計量、目量＝最小表示

つまり、デジタル表示の場合
最小表示単位が50gなら、精度は±100g　　上位機種
最小表示単位が100gなら、精度は±200g　　ふつうの機種
最小表示単位が500gなら、精度は±1000g　　低価格機種

それ以上の精度は望めません。

体脂肪率は公的規格がないので、参考値程度です。

No.2 回答者： yucco_chan 回答日時： 2017/02/03 12:42

体重に関しては、±２００ｇ位の精度の体重計が安価に市販されています。

ですが、体重計を置く床の材質によって精度は悪化します。
精度を重視するなら、コンクリートや大理石などの硬い床の上で測定してください。
体重の絶対値を重視するのではなく、相対値（日々の変化）を目的とするなら、
深く考えず、何でも良いと思ってください。

体脂肪率に関しては、かなり精度は悪いです。
医療機関での測定も簡易的なものです。（精度が悪い）
その簡易的な測定で異常があった場合のみ、より高精度な測定器を使用します。
医療機関でさえそのような状況ですので、家庭用などのものは、
推して知るべし です。
かなり大雑把な目安程度の測定しか出来ません。

No.1 回答者： Epsilon03 回答日時： 2017/02/03 09:03

あまり神経質になら無い方が良いです。

一過性的にその時の状態を見たいと言うのであればまだ別ですが、継続して変化を見ていく事で管理するのであれば
パジャマを着ていても問題ありません。
あらかじめ1kg減らして計っているようですが、パジャマ分が本当に1kgに該当するのかと言う事も有るので具体的数値としての
1kgが果たして妥当なのか？
それなら黙って着たままで毎日の変化を見た方がまだ正確に近い。
体脂肪率などに於いても誤差があるとしても問題と為るレベルではありません。
求めて要る値段で買える物で求めて要る条件を叶えろと言う方に相当無理がありますし。
正確さを求めるのであれば、医療機関にあるインボディで計るしか有りません。
要は日々計って変化を見る事の方が管理しやすいしまだ正確。