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風が起きる原因は、

⑴空気が冷たいところから、暖かいところへ動く

⑵気圧が高い所から、気圧が低い所へ空気が動く

⑴と⑵のどちらが、風が起きる原因でしょうか?

もしく⑴と⑵のどちらでもないでしょうか?

A 回答 (3件)

かんたんにいえば、風というのは空気の移動です。

わたしたちの住む地球は空気におおわれています。 その空気は目に見えませんし、形もありませんが、 温度が上がるとふくらみ、反対に温度が下がると、ちぢむという性質をもっています。
太陽に照らされてあたためられふくらんだ空気は、軽くなって上昇します。反対に空の上のほうで冷やされてちぢんだ空気は、重くなって下降するのです。そうなると、上昇した空気のあとには、まわりから別の空気が流れこんできます。また、下降した空気のあとにも、 まわりから別の空気が流れこんでくるのです。
このような空気の動きが、風として感じられるというわけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/02/11 11:11

回答No.1にもあるように、太陽の熱などで温度変化が生じると、温められて軽くなった空気は上昇気流になり、冷やされて密度が上がり重くなった空気は下降気流になります。

それによって地表では空気が横方向に移動します。これが風になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/11 11:11

暖かい空気は密度が小さいので軽く、冷たい空気は密度が大きいので重いのです。


空気は、太陽の熱などで温められたりして、いろいろな温度変化をします。その温度変化によって、上昇したり、下降したりします。それが「地表面」で見ると「空気の水平方向の移動」として「風」になります。
つまり、空気の移動は「高さ」も含めた3次元で考えないといけないのです。

水平方向で「冷たいところから、暖かいところへ」というのも、冷たいところでは下降気流が、暖かいところでは上昇気流があるために起こります。
気圧の高い低いも、空気の密度によって起こります。

(1)も(2)も、それを「局所的に」とらえた表現です。
なので、正確にいえば、(1)でも(2)でもないということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/02/11 11:10

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