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北朝鮮が中型弾道ミサイルの発射したことについて、
岸田外相とティラーソン米国務長官、韓国の尹炳世外相は、日米韓3カ国の外相会談を開き、「最も強い表現で非難」するとの共同声明を発表したそうです。

また、伊勢志摩サミットでも、4度目の核実験や長距離弾道ミサイル発射など挑発行為を繰り返す北朝鮮に対し「最も強い表現で非難する」との文言で、首脳宣言を発表しました。

※日米韓外相、北ミサイル「最も強い表現で非難」 国際対応主導でも一致
http://www.sankei.com/world/news/170217/wor17021 …

※対北「最も強い表現で非難する」 政府、首脳宣言で明記へ
http://www.sankei.com/politics/news/160413/plt16 …


この「最も強い表現で非難する」の表現は、「強く非難する」の表現を、さらに強めた非難であるとの説もあるようですが、「外交プロトコルによる非難の表現」の非難のランクの中にも、記載がありません。

<外交プロトコルによる非難の表現>

①断固として非難する
②非難する
③極めて遺憾
④遺憾
⑤深く憂慮する
⑥憂慮する
⑦強く懸念する
⑧懸念する

※政府の言う「遺憾」はどこまで強い非難なのか?「上から4番目」
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/7842


この「最も強い表現で非難する」の「最も強い表現」の、その「表現」とは、「どんな表現」を意味するのかとの単純な疑問も感じます。

この「最も強い表現で非難する」の表現は、日本語の表現として、可笑しくないですか、それとも、何か、特別な意味があるのかをお教え願います。


尚、
伊勢志摩サミットでは、その部分の英文は、
「We condemn in the strongest terms North Korea’s nuclear test in January 」となっているようです。

※伊勢志摩サミット
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page4_001562. …
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000160266.pdf

A 回答 (8件)

無限、と全く同じです。


表現としては使用できますが、実物、実態、これっ、と示せるものはありません。
点を無限大に並べて線、線を無限大に並べて面、なんて習ったことも。
現実では、点、線の定義からすればあり得ませんね。
そういう意味では言葉明瞭意味不明の類になりますね。
質問者自身、「無限」の言葉使ったことありませんか?。
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> ただ、どんなに工夫して表現しても、先方には伝わらないので、虚しくなります。



そうですね。
それが言語の「宿命」で、発信者の意図に関わらず、最終的には受信者側の解釈で決定されてしまいますので。

ただ外交上の意味、意図は、それほど難しいものでは無くて、先の回答の通り「外交の限界」を伝えるものであり、その先に「断交」「制裁」「武力行使」を示唆するものです。

それでも、確信犯やら狂信犯に対しては、残念ながら伝わる範囲は限定的かも知れませんが。
それでも、発信しないよりマシと言うか、発信すべきであろうとは思います。
相手が相手だけに、「無視」だと、容認などと、勝手に解釈されかねませんので。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

おっしゃる通り「発信しないよりマシ」かもしれませんが、安保理各国は昨年だけで11回の非難声明を出していますが、ことごとく無視されています。
これは、各国が、非難声明を出すだけで、自己満足に陥り、それ以上の有効策を講じずに放置しておくことにより、相手の軍事力が増々強化し、一層解決を難しくしているように感じます。

※北朝鮮ミサイル発射 国連安保理が強く非難 昨年だけで11回
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/1 …


トランプ大統領は、選挙中は、威勢の良いことを言っておきながら、「日本を100%支持する」との発言だけで、北朝鮮への直接的な言及はしないので、あまり期待できそうも無い感じです。
アメリカも、金正男氏暗による亡命政権の樹立ぐらいの具体策を実行しておけばよかったのに、もうそれも実施できなくなり、「手詰まり感」が充満しているようです。

※トランプ政権、北朝鮮ミサイル発射の制裁に手詰まり感
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/0 …

※金正男氏暗殺 亡命政権構想引き金か 脱北者らの擁立を警戒
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170217/wor1 …


少しの灯は、中国が、やっと北朝鮮石炭の輸入を停止したことぐらいです。

※中国、北朝鮮石炭の輸入を停止 国連制裁決議を執行
http://www.asahi.com/articles/ASK2L6SVVK2LUHBI02 …


北朝鮮への非難宣言は「発信しないよりマシ」かもしれませんが、立派な言葉を並べた口先だけでは、相手に時間の猶予を与え、その間に軍事力を強化し、ますます解決を難しくしているようです。

言葉の遊び(?)で時間を浪費している時ではなく、(実力行使を含め?)各国が協力して、具体策を実施すべき段階ではないでしょうか???

お礼日時:2017/02/18 23:25

おかしい。



「最も強い表現で」は、当事者(日米韓)ではなく、報道機関が使用するフレーズだと思います。例えば、ニュース番組でアナウンサーが

「日米韓3カ国の外相は、北朝鮮に対して、『ええ加減にセンカイ!』と最も強い表現で非難した」―これならヘンではないです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように、北朝鮮に対して、『ええ加減にセンカイ!』と、非難する方が分かり易いですね。

ただ、共同声明に、その様な文言を書けないので、今回のような、「回りくどい表現」になったのでしょうが、何を言っても、伝わらない相手なので、本当に『ええ加減にセンカイ!』と言いたいですね。

お礼日時:2017/02/17 22:10

言語学的には、レトリック(修辞技法)のメタファー(隠喩,暗喩)表現です。


隠喩とは、直接表現しない表現方法であって、「最も強い表現」だと、「どんな表現かは、ご想像にお任せしますけど、何が言いたいのか、大体判るよね?」と言うところです。

簡単に言えば、外交プロトコルの「①以上」で。
従い外交プロトコルに照らせば①に該当。
それに照らさなければ、それ以上の表現も有り得るし。
その場合には「最も」なので、「外交の限界」まで言を極めると言うことです。

言い換えれば、外交の限界を超えれば、「断交」とか「制裁」や、その先には「武力行使(戦争)」まで想到されますので・・。
判り易く言えば、たとえば「お前ら、いい加減にしないと、ミサイルをブチ込むぞ!」みたいな意図を、最も物騒な言葉を使わずに、平和的に表現した、最も厳しい言葉と言っても良いかと思います。
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この回答へのお礼

貴重な、ご意見有難うございます。

おっしゃる通り 、政府は外交プロトコルの「①以上」の表現で、「外交の限界」まで言を極める表現をしたかったのでしょうね。
その意味では、おっしゃるように「お前ら、いい加減にしないと、ミサイルをブチ込むぞ!」の表現の方が分かり易いのでしょうが、「物騒な言葉を使わずに、平和的に表現した」のでしょうね。

ただ、どんなに工夫して表現しても、先方には伝わらないので、虚しくなります。

お礼日時:2017/02/17 22:02

「最も強い表現」なんですから普通に日本語として解釈すれば


「断固として非難する」もしくはそれに準ずる表現で非難したと
捉えればよいのでは?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り 、「断固として非難する」の表現の方が分かり易いですね。

ただ、その表現では、「外交プロトコル」の表現の枠内であり、政府としては、その「枠」を超えた表現で非難したかったのでしょうが、適切な表現が無かったので、「(枠を超えた?)最も強い表現で非難する」と表現したのでしょうが、日本語では、その真意が伝わりにくいのではないでしょうか。

お礼日時:2017/02/17 21:50

「最も強い表現で非難する」



申し上げるまでもありませんが、この「で」は、
6 動作・作用の手段・方法・材料などを表す。…を使って。「電話で連絡する」「テレビで知ったニュース」「紙で作った飛行機」
でしょう。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/148951/meaning/m1 …
ただ、「非難」自体が一種の「表現」でもあるわけで、そこに重言的な違和感を覚えられたのではないかと思います。
「最も強い言葉で非難する」などであれば違和感はもたれなかったのかもしれません。
今回の場合、ある特定の言葉ではなく、「声明全体の与える印象が強くなるような表現(という手段)」を使って非難する、ということを述べたかったのだろうと思われます。
因みに、この場合の「表現」は、
「その客観的形象としての、~言語~など。」
という意味と思います。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/187754/meaning/m1 …
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この回答へのお礼

詳細な分析を有難うございます。

おっしゃる通り『「非難」自体が一種の「表現」でもあるわけで、そこに重言的な違和感を覚えた』ようで、「最も強い言葉で非難する」の表現の方が違和感を覚えなかったかもしれませんね。

おっしゃるように、政府は「声明全体の与える印象が強くなるような表現(という手段)」を使って非難したいのでしょうが、もう少し、切迫感のある表現は、日本語では無理なのでしょうかね。

お礼日時:2017/02/17 21:41

外交プロトコルの表現はあくまでも日本の政府が主体的にメッセージを出した時の目安です。




今回は日米韓の共同声明ですから、言語的な本質は英語が主体になります。
従って日本語のメッセージは英語の翻訳であり、外交プロトコルに則っているとは言えません。

ですから、英文にcondemn storngestとある以上「最も強い表現」という訳になったのだと思います。

文責は英語にはあるはずですが、日本語はあくまで翻訳にしか文責はないでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、今回は「言語的な本質は英語が主体」なのでしょうね。

ただ、「最も強い表現」のうち、「表現」の元は英文では「term」です。

「term」の単語の根っこには、「枠」や「条件」、つまり「限界のライン/境界線=これで終わりとあきらめる線」の意味があるようで、
非難で使用する「外交プロトコル」の言葉のうち、『「限界のライン/境界線」ギリギリの強い、非難の言葉』の意味が含まれている気がします。

それを、単純に「表現」という言葉で表現する(訳す?)のは、異なる言語で表現する限界があるのかもしれませんね。

※いろんな意味の奥に潜む根っこ:term
http://ameblo.jp/eigoshokunin-finalanswer/entry- …

お礼日時:2017/02/17 21:26

疑問に感じられるのも当然だとは思います。


外交における表現では、形容詞がよく使われますが、1番重要なのはその形容詞を修飾する副詞なんです。

これからも外交問題でニュースで様々な政府の見解が報道されるでしょう。その際、形容詞ではなく副詞がより重要だ、ということを頭に入れると政府の見解がどれだけ深刻なのかを見極める極めて重要な指標となります。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

政府見解の報道では、「副詞」が重要なのですね。
今回の場合は、「強い」が形容詞で、「最も」が副詞ですよね。

政府が重要で強調したい箇所は、おっしゃる通りだと思います。

「最も強い」の表現には違和感を覚えませんが、
「表現で⇒非難する」の、言葉の連携箇所が、抽象的で「どんな表現」で非難するのかピントこず、違和感を覚える原因である気がしています。

お礼日時:2017/02/17 21:05

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