プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学受験生男子です
今のところ受かっている私立大学がアットホームな雰囲気、教授との距離の近い少人数制、カリキュラムが魅力的などの理由で自分的にはこの大学が自分に合っていると思って入学する気マンマンなのですが 偏差値重視の母がひとつ上の今から頑張ったら届くような私立大学に行って欲しいがために後期入試を受けろとしつこいです
逃げていると非難されるのですが 行きたいという熱い気持ちもないので頑張れません…
しかし勝手に試験費用を出されています
これから一生お前はあの時逃げたと言われる続ける気がします
これも親孝行のうちだと思って頑張ったほうがいいですか?それとも頑張ってるフリをしてもいいのでしょうか 母の精神が狂ってきています…僕ももう疲れています うまく説得がしたいのですがなにを言っても耳には入らないと思います

A 回答 (3件)

質問者さまと、全く同じ状態の息子がいます。

そして、私もあなたのお母さまと同じ事を言いました。親の気持ちとしては、まだまだ学歴社会である以上、やはり後期を受けて欲しいと思いましたが、結論としては合格したいわゆるランクが下の学校に入ることになりました。
今まで、本当に優しく、思慮深い息子から泣きながら言われました。
「母さんの為に生きてる訳じゃない」と。
私としてはそんなつもりではありませんでした。大切なかわいい我が子が少しでも苦労なく幸せな人生を歩けるように、ただその一心でした。親は、子がかわいいのです。でも、その愛情の掛け方はもしかしたら少し歪んでいたかもしれません。「子の為」と言いながら、目の前の本人の気持ちはおざなりで、親基準の「幸せ」を押し付けていたのです。
「あなたの思う道を行きなさい」という言葉を息子にかけました。私自身の価値観を呑み込んだその言葉を口に出すのには勇気が必要でした。自分の親としての価値を自分で否定するような気分でした。
それでも、目の前で「ありがとう!俺、この大学で、自分がやりたかった勉強するわ」と、いい笑顔をしている息子を見て、心から良かったと、幸せな気分になりました。やはり、親は子どもが幸せそうなのが、いちばん嬉しい。
参考になるか分かりませんが、「愛情をありがとう」をきちんと伝えた上で「僕自身の幸せが、この道にある」ということをお話できるといいですね。
質問者さまが、今から「親の」幸せではなく「自分の」幸せを求めて歩いて行かれ、人生が意義あるものになる事をお祈りしています。
長文、自分語り失礼しました。
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この回答へのお礼

お母様の回答を読んで涙が出てきました。僕も息子さんと同じ思いです。どうしても母親が自分の為に僕に考え方を押し付けているように思えます。息子さんもその言葉を言うのには頑張って勇気を振り絞ったのだと思います。息子さんはきちんとお母様に自分の気持ちを伝えられて凄いです。僕は気恥ずかしかったり聴く耳を持たないだろう喧嘩になるかもしれないと最初から諦めていたりで母親と向き合うのを逃げてきました。本心や理由目的なども告げず自分の意思だけをポンと告げ母親も気が狂うのも当たり前だ僕が悪いのだと反省することができました。黙ってるのに理解してだとか察してだとか無理な話です。僕もきちんと全て話でし母親に考え方を変えてもらえるよう、理解と納得をしてもらえるよう丁寧に説明しようと思います。息子さんはお母さん想いでやさしく素直で真っ直ぐ育っております。僕もそろそろ大人にならなきゃです。
親の立場も考えることができたし自分の考え方も改めることができました。本当にありがとうございました。
息子さんも目標と夢を持って輝かしい未来を掴んでいく事をお祈りしています。

お礼日時:2017/02/21 23:38

人生の岐路なので迷うのは当たり前、


どっちにいこうか後ろから押すほうも押されるほうも大変ですよね。

私はおっちゃんですが、今でいえば
こういったときに親が言っていることは
大抵の場合、間違ってなかったなと思います。
偏差値重視という言い方はいただけないのですが、
偏差値が高い学校=よりやれることの幅・可能性が広がるとは一般的に言え
長い視点で物事を考えれば、私も子供にそういったアドバイスをすると思います。

質問者さんが今の受かった大学に行きたいという気持ちと
親御さんが行ってほしい大学を受験することは
直接的には相反していないと思います。
ただ、もう1校受験することと、もう試験を受けたくない気持ちは
相反しているでしょうが。
親への感謝があっても、試験を受けたくない気持ちは変わらないでしょうか?

私は、受験に関しては自分がわがままを言ったのと、
勉強のためずっとお金とか出してもらった感謝もあって
親に言われた行く気などさらさら無かった学校をいくつか受けましたけどね。

親御さんが行ってほしい大学に受かってしまった場合は
どうなるんでしょうね。またバトルでしょうかね。
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この回答へのお礼

親も偏差値が高い学校=可能性・世界・視野が広がる と考えているのだと思います。確かにその通り間違っていません。しかし僕の夢は小学校教員です。偏差値高い方の大学も既に受かっている大学もやることは共通して教育一色です。それだと視野が狭く幅の狭い教員になってしまうだろうと思い、僕の大学での目標は様々な分野を独学し知識と道徳、感性を兼ねそろえた人材になることです。母親はまだ先になりますがその姿をみたらきっと僕の決断を許してくれると思います。絶対にみせると誓います。だから親には精いっぱい感謝を伝えつつ 僕は僕の決めた大学に進学したいと思います。

お礼日時:2017/02/21 23:51

嫌なら受かってから蹴るしかありませんね。



日本のサラリーマンのキャリアはなんだかんだ大学名が結構重要ですよ。
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