プロが教えるわが家の防犯対策術!

フロントディスクブレーキの音
SR400に乗ってます。
走行中に時々カサカサ音がします スピードを上げれば段々聞こえなくなります
音がする時はしますが、しない時はしません
それと停車時に手で回すと擦れる音がするのは普通ですか? スーと擦れる音が購入時からします

もしかしたらですが、フロントブレーキでは無い可能性もあります(。-_-。) バイク初心者なのでよくわからなくて(-。-;
シフトチェンジに失敗?シフトアップ ダウンにもたついたりガクッとなったりするのが原因かな?とも思います
半年点検で診てもらったのですが、その時には異音がしなかったのでわからないし整備した所問題は無いとの事でした。

A 回答 (3件)

ディスクのローターとパッドが軽く接触しているか、間に異物が挟まっているかのどれかだと思います。



フロントホイールを外して付け直すか、ブレーキパッドの調整をするかのどちらかだと思います。

自分で出来なければ、買ったお店に頼んで下さい。
    • good
    • 0

ディスクブレーキはその構造上、ブレーキパッドとロータが常に接しています。

故に、『走行中に時々カサカサ音』『停車時に手で回すと擦れる音がする』は正常です。

※フロントブレーキをかけずにしばらく走行し、リヤブレーキだけで静かに停止してフロントロータに触ってみてください。
 手で触れない程熱かったらホイールシリンダがロックしている可能性がありますが、手で触れる様なら正常です。

※パッド材の性質上、比較的低速では擦過音が発生し易く、回転数を上げると(=速度を上げると)音が聞こえなくなる傾向があります。
 またパッド材の温度特性やロータの微妙な熱膨張により、走行中でも擦過音が聞こえたり聞こえなかったりします。
 これらはディスクブレーキの特徴の一つでもあります。

※またブレーキが引き摺っている以上、タイヤを持ち上げてカラ回りさせても、ドラムブレーキの様にスーッとは回りません。

※実は、1950年代に初めてダンロップ製ディスクブレーキが登場した頃から、この『パッドの引き摺り』は問題視されています。実際、燃費低減の為に走行抵抗を極限まで減らす設計が必要なクルマでは、ブレーキパッドを強制的に戻すリターンスプリングが仕込まれているブレーキキャリパも見られます。(燃費だけを考えると、強力なリターンスプリングを持つドラムブレーキの方が有利ということです。)
 が、このパッドが引き摺る構造は、①パッドとロータのスキマを、常にほぼゼロに保つ②パッドとロータを常に緩く昇温させており、ブレーキのかけ始めの摩擦力の立ち上がりがよい・・・などブレーキ・フィーリングに優れる効果があり、フィーリング性能が重要なバイクやスポーツカー、レーシングカーなどでは、敢えてリターンスプリングの入ったキャリパを使いません。
    • good
    • 3

カサカサって言われると、ズボンや上着の風をきる音か、短い一定周期ならばやはりタイヤの回転にまつわるものですよね。



センタースタンド立てて、擦れる音ならば、タイヤの横が擦れていないか見るべきで。
前だけじゃなくて後ろかも知れませんし・・

ディスクパッドやドラムシューがちびているのか、或いは、新し過ぎる時も稀に音がするときあります。交換時は、軽く削るか、ブレーキ用のグリースとか入れると鳴きはなくなるらしいです。

わたしが異変を感じた際に良くやるのは、低速で軽くブレーキしたまま暫く走るとかです。あとアスファルトの上ですが、スピード出して、ロック寸前まで、急ブレーキを何度もかけてみるとかします。

変化なければ別に原因ある。
気になる事は徹底的に調べないと事故やトラブルの元ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます^ ^
タイヤの周り見ましたがやはりディスクブレーキの何処から音がします。
ちょっと怖いですけど ロック寸前までブレーキやってみます じわーっとブレーキかけたら大丈夫ですよね?

お礼日時:2017/03/03 12:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!