「バチが当たる」の仕組みと具体的に何が起きるか教えてください。

「バチが当たる」の仕組みと具体的に何が起きるか教えてください。

質問者からの補足コメント

• ．目的はわかりますか？ 「悪い行い」と「懲らしめ」の因果関係が語られないので、目的や意味といったものが不明瞭で希薄すぎるように思います。

    補足日時：2017/02/22 12:13

• ．また悪いことをしない為には、何が「悪い行い」であったかを知ることが肝要です。
  　何が「悪い行い」であったかを知る方法はありますか？

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/02/22 13:09

• 劇場で映画を見る方法を教えて下さい。4.7FRI 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル / 攻殼機動隊』 - アンケート | 教えて!goo
  https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9650743.html

    補足日時：2017/02/26 07:37

No.1 回答者： raraririruru 回答日時： 2017/02/22 11:55

悪いことをする→神様が怒る→懲らしめを受ける

悪事に対する応報を被る
何が起こるかは神のみぞ知る

No.2 回答者： raraririruru 回答日時： 2017/02/22 12:37

意味は懲らしめるためでしょ

目的はまた悪いことをしないようにです

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2017/02/22 12:38

「因果応報」です。

ちょっと違いますが、「歯には歯を、目には目を」というのと同じ発想。
「他人に悪いことをすれば、自分にも同じような悪いことがなされる」。
「したこと」と同じことが「自分に対してなされる」という「対抗的」な価値感です。一種の「差し引きゼロ」「ゼロサム」のバランス感覚です。

逆の発想で、「ふだんから善い行いをしていれば、自分にも良いことがやってくる」というのも同じ価値観です。

「何が起きるか」は、原則は「同じことが起きる」のですが、価値観として考えて「同等な悪いこと」「行った悪事と等価なもの」ということで、特定はできません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「因果応報」は三世に関わるので、「バチが当たる」の意味として、現世での「悪い行い」は現世で神罰が下ることはない、と考えてよいですか？

　質問文にある「バチが当たる」の仕組みと、最初の補足についての見解はありますか？

お礼日時：2017/02/22 13:17

No.4 回答者： toshipee 回答日時： 2017/02/22 12:45

仕組みなんてあるわけ無いわな。

ただ、スマホをやめないから大学落ちるとかは、物理的勉強不足の結果として実際あったんだが。小さい頃でも、我が子ふたりとも漢検後1点や3点で4級落ちたときには、神様ありがとうって思った。「悔しかったらちゃんと準備して4級飛ばして3級受けろ」って言葉がすごく効いたからね。

No.5 回答者： doc_somday 回答日時： 2017/02/22 12:56

バチを当てる主体はもともとは「何らかの神性(divine)」を持つ者ですが、それは現在よく見えません、でも

居る。そこはおぞましいので昔に返ると、神性を持つ典型的な物は神社に奉られていた、呪いを恐れられて奉られていた物以外は、その集団の「集合の神性」だった。だから最大の祭りは無事収穫が終わった事を自ら誇り喜ぶ自分達自身だった。つまり「集合の」神性こそ、実際には現存しない神の代替物だった。自分達の神性こそ神なのだ。つまり自分達の無言の（時には書かれた）約束でありタブーだったし、現在もタブーである。集団が出来ればタブーが産まれる、バチとは集団によるリンチに他ならない。現在集団が小さいとタブーに力は無い。だが「会社のおきて」みたいなものはちゃんとある。強力な背後勢力を持てば逆襲を恐れリンチは消えて無くなる、例えば教師のお気に入りの奴はイジメられにくい。だがクラスの集合的意識を犯すとイジメられる。それが現在のバチだ。おぞましく現存する。

No.6 回答者： yhr2 回答日時： 2017/02/22 13:43

No.3です。

「お礼」に書かれたことについて。

＞「因果応報」は三世に関わるので、「バチが当たる」の意味として、現世での「悪い行い」は現世で神罰が下ることはない、と考えてよいですか？

よいか悪いかを答えられる立場にはおりません。「現世」ないしは「三世」に限定しようというのは、都合のよい「救済期待」なのではありませんか？

＞質問文にある「バチが当たる」の仕組みと、最初の補足についての見解はありますか？

「仕組み」も「目的」もありません。「究極の公平」を願う人間の「願望」が作り出した「架空の因果ロジック」です。

No.7 回答者： ナッキーナッキー 回答日時： 2017/02/22 14:05

「バチが当たる」は人間が持ってっている因果律を自分の行動や他者の行動を悪い事が起きた事に結びつける働きでしかありません。

ですから、悪行を行っても、バチが当たらない人は沢山います。
善い行いをしていても、不運にみまわれる人も沢山います。
ですから、「バチが当たる」仕組みなどはありません・・・人間がそう思い込んでいるだけです。
むしろ、「バチが当たる」から、悪いことはしない・善い行いをするって言うのは、結局自分の事しか考えていない、さもしい考えだと思いますが・・・。