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美しさの発見という高階秀爾さんの
作品について質問したいです。
セザンヌの絵を知った後には、
それ以前と同じような眼で
サント·ヴィクトワール山を
眺めるわけにはいかないのは何故ですか?
また、美しいのは雲と答えた芥川龍之介の
心の中に確かにある種の実感があったに
違いないとはどういうことでしょうか。
マニアックな質問で申し訳ないです。
どなたかご存知の方は教えて欲しいです!

A 回答 (1件)

霧のロンドンというタイトルの絵が発表されてから


ロンドンの霧が有名になった

それまでは誰もロンドンの霧には関心がなかった

「長崎は今日も雨だった」でも
長崎は雨の日が多いのだが
だれも気にしていなかったが
この歌が歌われるようになってから
長崎には雨が多いのに
みなさん、はじめて気がついた

それとおなじで
あの絵を見てしまうと
どうしても、自分の目ではなく
セザンヌの目でみてしまう
ということなんでしょう
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この回答へのお礼

なるほど!そういうことですか!
とてもわかりやすいです!
ありがとうございます!
もうひとつの方の芥川龍之介が
美しいのは雲と答えた時、
心の中にある種の実感あった
という意味も分かりますか?
せっかく教えて下さったのに、
また質問してしまって申し訳
ないです…泣 返信待ってます!

お礼日時:2017/02/25 00:37

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