欧米の奨学金制度と日本の奨学金制度の比較したら？

欧米での奨学金とは、「給付型奨学金」のことであり、日本のように返さなければいけないものは、奨学金とは呼ばず「学費ローン」というのですか？
先進国の中でも、日本は奨学金制度については遅れている（私費負担が多い）のですか？

質問者からの補足コメント

• それで前回のアメリカ大統領選挙の民主党の指名争いで、サンダース候補が「公立大学授業料無料化」を掲げたのですね？

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/02/28 16:15

No.3 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2017/02/26 21:38

奨学金を受けられるのは、ほんの少数の成績最優秀学生だけです。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2017/02/28 16:11

No.2 回答者： lupan344 回答日時： 2017/02/26 21:18

日本の教育費の国民負担率（税金を除く）は、先進国の中では、約2倍です。

（初等・中等教育は除く）
就学前→55％（公費45％）
初等・中等教育→9.7％（公費90.3％）
高等教育→64.8％（公費35.2％）
OECD平均
就学前→18.3％（公費81.7％）
初等・中等教育→8.8％（公費91.2％）
高等教育→30.0％（公費70.0％）
OECD平均との比較では、就学前で約3倍、高等教育で約2倍と突出しています。
奨学金以前に、公費負担が就学前、高等教育で異常に低いわけです。
つまり、先進国では、奨学金をもらわなくても、充分就学出来ると言う事です。
例外は、アメリカで、こちらは高等教育費は高額ですし、奨学金もよほど成績が良くない限りは給付してもらえません。
ただし、貸与型奨学金でも、高等教育を受ける事で得られる年収増加により、充分に返済可能となっています。
日本の場合は、そのようなわけでは無いでしょう。（大学進学率が伸びないのも、それが理由と言われています）

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2017/02/28 16:11

No.1 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2017/02/26 20:50

昨日の池上彰氏の番組で、そっくりそのまま同じ事を言っていました。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2017/02/28 16:10