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と聞いている と そうだ との違いはなんですか

A 回答 (4件)

自分の意見ではない、という意味においてはあまり違いはありません。


しかし、「聞いている」の主語は「私」などの人であり、それ自体は自分の意見ではないものの、自分の考え・行動に影響を及ぼしている、または個人的な情報源が元になっているという含みがあります。
それに対して、「そうだ」の方は主語がもとの文と変わらず、自分の意見ではない、確からしさは分からないということのみです。

△ 天気予報では、今日は大雨になると聞いています。
は、「だから傘を持ってきました」ならいいのですが、そうでないなら、
◯ 天気予報では、今日は大雨になるそうです。
が普通です。

また、主語が変わっているので、「ね」や「よ」をつけると文として変になったり(×)、話す相手によって「確からしさは分からない」という状況がくずれて、不適切な文になったりします(△)。

(沖縄の民宿にきて、ご主人に)
◯ この辺の海は、ほんとにきれいだと聞いています。
× この辺の海は、ほんとにきれいだと聞いていますね。
◯ この辺の海は、ほんとにきれいだと聞いていますよ。
△ この辺の海は、ほんとにきれいだそうです。
◯ この辺の海は、ほんとにきれいだそうですね。
△ この辺の海は、ほんとにきれいだそうですよ。
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両方共伝聞なのでたいした違いはありません。


あえていえば「聞いている」は「◯◯から」という修飾ができるので
「信頼筋から聞いてる」とか「噂にきいている」では信頼性が違います。
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「○○と聞いている」というのは、根拠がありそうです。


「どこから聞いたの?」と聞けば、情報の出どころも答えてくれそうです。
答えられないまでも、はっきりとした根拠がありそうです。

「○○だそうだ」というのは、根拠がぼかされていて、より信ぴょう性が低く感じます。
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~と聞いている、のほうが信憑性が高い気がします。

どちらも似たような意味だとは思いますが。
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