やっぱり実際に存在する場所(都内など)を題材にしている作家さんは視察とか行くのでしょうか？ それとも

やっぱり実際に存在する場所(都内など)を題材にしている作家さんは視察とか行くのでしょうか？

それともお店とか、実際に無いものを付け加えたりするのでしょうか？

回答よろしくお願いします！

No.3 ベストアンサー 回答者： 情弱 回答日時： 2017/03/05 03:25

作家さんは作品を描くときにかなり綿密な現地取材をやっていますよ。

もちろん現地の地理などに誤解があったりしてはいけないと言う理由はもちろんですが、1番の理由は「その土地の匂いを肌で感じることができるから」でしょうね。
こればっかりは現場に行かないと感じることができませんから。
小説などのフィクションの場合は実際に存在する店を書いたり、存在しないものを付け加えるのも当然ありますよね。
作家さんがそのような地道な取材を重ねて、小説を描く。そして、読書は作品を通してその地域の匂いを感じることができる。
これは小説の読者にとっての醍醐味とも言えるでしょう。

No.2 回答者： unejotatehori 回答日時： 2017/03/04 00:26

藤澤周平のように歴史小説の人は現地に足を運んでる事も多いですが、なんせ昔の話を書くので想像で補う事も創造する事も多いです。

そもそもの資料が間違ってる事すらありえます。

No.1 回答者： OnneName 回答日時： 2017/03/03 23:56

>視察とか行くのでしょうか？

人それぞれです。

>実際に無いものを付け加えたりするのでしょうか？
あるものそのままなら小説ではなくルポルタージュかノンフィクションですね。