プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40年以上前ですが、キーパンチの会社に入った時に、機械から出て来た穴の空いた白いテープを、指示された通りに意味も解らず処理していたら、他の人に教えなさいと言われました。
解らないでやっているのに、何を教えるべきだったのか、
遠い記憶の中たまに思い出すのですが、あれは何だったのでしょうか?
何が如何したのかわかる方教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 穴の開き方が規則的に繰り返していたような気がします。

      補足日時:2017/03/03 23:12

A 回答 (4件)

コンピュータで処理するデータの入力のことじゃないですか?


紙テープさん孔機とかってタイプライターで打つと紙テープにそれぞれの英数字や記号に
対応したパターンの穴が開けられます。
それをコンピュータの紙テープ読み取り装置にかけます。
その後普及したフロッピーディスクにデータ入力するようなものです。
その仕事の一連の流れ(紙テープのセット方法や仕上がった紙テープどこに持ってくか)
を教えてあげなさいっていうことではないかな。

私は30数年前商業高校の情報処理科に通ってましたので紙テープでプログラムの入力を行い
コンピュータの基礎学んでました。
学校の教室一部屋使う位の大きなコンピュータ装置一式でした。
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この回答へのお礼

有難うございました。
長年の謎が解けました。
何か規則的に開けられた、穴の位置を確認しながら処理をしていたのですが、何をしているのか判りませんでした。
キーパンチの合間にするお仕事だったので、役にはたっていたんですね。

お礼日時:2017/03/04 02:08

今風に言うと、メモリーです。

キーボードでABCを打つと、テープに穴が開いたがでてくる。それで、打ち込んだのが正しいとなると、そのテープを差し込んで、送信するんです。手で打ち込むよりはるかに速いスピードで送信できるので、重宝されたものです。国際、国内市外電話が途方もなく高かった時代の産物で、TELEXだったかな、そんな名前で呼ばれていました。

あの時代は、PCもなし、タイプライターのキ-ボードを使える人はほとんどいなく、特殊機能もち、ほかの人にケーボードが打てるように教えてあげなさい、だったんでしょうね。それから、かなりしてからワープロってのが出てきました。多くの人がキーボドが使えるようになったのは、あのワープロのおかげです。

そのTELEXもFAXの出現で消滅。そのFAXもe-Mailの出現で世界で消滅品になり、現役で頑張っているのは、日本くらいです。
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紙テープ


ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97
>記録媒体としての紙テープ
>コンピュータの情報を記録するために使われた。自動パンチ機で
>穴をあけて、穴の有無で0,1の信号を記録する。「鑽孔テープ」
>(さんこうテープ)や「穿孔テープ」(せんこうテープ)ともいう。
キーパンチした文字それぞれに決められたパターンで穴を空けた物が
そのテープです。
#パターンを把握していれば、テープから入力された文章を理解可能。
#(モールス信号や点字を読めるのと同じ)

業務的に考えられるのは
・キーパンチ依頼された内容をタイプ入力
・入力結果として紙テープを作成
・依頼主に紙テープを返す
・紙テープを使用する機器に使用する
・作業記録等の関連書類作成
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>遠い記憶の中たまに思い出すのですが、あれは何だったのでしょうか?



あれはコンピューターへの入力用の二進数コードでした。
8ビットで、1から16の数字を表し、16ビットで数字とアルファベットを表すルールになっていました。
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