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古い質問で似たような質問があったのですが、古いものだったので改めて質問させてください。

太陽光発電システムにおいて,リチウムイオン電
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

太陽光パネルに通常のチャージコントローラを使用し、鉛電池で運用しています。
この鉛電池をリチウムイオンに変更できないかと思っています。
リチウムイオンとなるとこれまでのチャージコントローラが使用できないんではないかと
思うのですが、リチウムイオンに対応しているチャージコントローラなどご存知ないでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

普通に検索して見つかるのですが、違うのかな?


http://www.chikuden-sys.com/lifepo4/index.asp

No1さんが書かれているようにリチウムイオン電池の
充電制御が難しいのは一般にいわれることですが、
製品として売られているものでありその範囲で使う分には
大丈夫かと思います。
なので、太陽光パネルは使いまわせると思いますが、
チャージコントローラと電池の組み合わせはお店のセットに従ったほうが
いいんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

このようなものがあったとは知りませんでした。
ただちょっと意図しているものは違うことと
安全性に確信がもてない為、今回は諦めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/06 19:26

リチウムイオン電池は、爆発などの危険性が高い電池です。


ですので、実用化されている殆どの電池には、電池にチャージ/ディスチャージ
(充放電)制御用のICが組み込まれています。
 携帯電話、ノートPCなどのバッテリーパック内に充放電コントローラーが
 内蔵されていると言う事です。
これらは、充電器が専用設計されてるので、問題なく使えるのですが、
太陽光発電など、どのような充電装置が繋がるか分からないものに対する
汎用のコントローラーは、(多分、間違いなく)存在しません。

多くのリチウムイオン電池は、1セルの電圧が3.7V即ち、
公称値は3直で、11.1V、4直で、14.8V
充電完了時の電圧は、各々12.6V、16.8Vなので、通称12Vの鉛蓄電池の
12.6V/14.5Vとは一致せず、鉛蓄電池との単純な置き換えは困難です。

No2さんが紹介されたような、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー は、
公称電圧が12.8(13.2)Vなので、一部鉛蓄電池の置き換え用として
市販されてはいます。
この電池なら、充電電圧が調整可能な鉛蓄電池用チャージコントローラが
使えるはずです。

ですが、大手電池メーカーがこの電池を発売していない現状では、
危険が伴う電池であると感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
数日待っても決定的な意見が出てこない以上、現状はやはり厳しいですかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/06 19:23

直接の回答ではありません


場所の制限などの問題が有るなら別ですが、リチウムイオン電池は充電制御が難しいのでやめておいたほうがいいですよ。発火や爆発などの危険も有るしコストも絶対的に高いですからお勧めしません。
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この回答へのお礼

やはり難しいということですね。
助言ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/06 19:27

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