プロが教えるわが家の防犯対策術!

緑の若々しい草に火はつきますか?
千切ると青臭い汁が手につくような緑色のみずみずしい草に火がつくことはあるのでしょうか?
例えばそんな芝生の上で焚き火や花火などをしても燃えたりはしませんか?
バーナーで炙った場合どうなるのでしょうか

A 回答 (3件)

緑の若々しい草にも火はつきますよ。


若い草は水分が多いのですぐには燃えませんが,火を当て続けたら水分が蒸発し
枯れ草のようになってから燃え始めます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですね!わかりました!

お礼日時:2017/03/10 18:41

1です。



>>それとは別に山火事などで日が燃え広がる場合青々しい草には火が燃え移らないためそこで炎はせき止められるということですか??

青い草が生い茂ってからでは山焼きは出来ません。
ゴールデンウイーク頃に山火事のニュースが出ますが、あれは、毎年山焼きをやって居ないところで、地面に枯れ枝や枯れ葉がたくさん有るところは燃えます。
それと、山自体が杉やカラマツ、松など、油が多い(樹液が油の成分を持っているもの)木は有る程度の高温になると、林の中でも燃えます。
山焼きで燃やすのは、主に古民家の屋根材に使われる萱の一帯です。
成長の良いのを刈り取って、悪いの(横に成長したもの)を残しておいて春に焼いて新しい芽の肥料にしたり、焼く事で害虫を殺したりします。
ですので、山焼きや山火事は燃える理屈が違います。
1の解答のときも書きましたが、石油バーナーだと燃えたふりをして焼けていきます。
ガソリンだと瞬間的に燃えますが、燃え広がらせるのは至難の業です。

この頃は山焼きをやる熟練工がいなくなったので(居ないわけではないが、年寄りは引っ込んで居ろと言われて現場に行けなくなっています)
若い衆とカメラマン、報道関係者などが多くなったので、報道の車が火に囲まれたり、結構危ない作業になってきています。

一軒一軒萱場を持たなくなってしまったのも集団化、大規模山焼き、事故と連鎖しているようです。

住宅地でやる場合は、燃えて困るものにあらかじめ水をかけておけば、そこで火は止まります。
それと、芝生の場合は、一度燃え広がって、終わりの所まで行ったら、それで終わりです。
黒くなるのが嫌で竹箒で掃いたりすると、又火が回ってきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!しりませんでした!

お礼日時:2017/03/10 18:41

>>例えばそんな芝生の上で焚き火や花火などをしても燃えたりはしませんか?


>>バーナーで炙った場合どうなるのでしょうか

芝生の上で焚き火をすると、根、地下茎、葉が熱で枯れます。燃えるのでは無いので、燃え広がったりしません。
芝生がまだ青くならないうちは枯れた葉を燃やしながら燃え広がります。
花火は色の付いたきれいなのが芝生に降り注ぐと、そこがピンポイントで焼けます。
バーナーの種類によりけりですが、ガスなら葉が焼けるだけです。
ガソリンが燃料のトーチランプなら、少し深い地下茎まで熱でやられるかもしれません。
灯油バーナーなら、芝生を枯らすくらいの威力があります。
これは、ポンピングで圧力をかけて、ガスの様に噴射しているところに点火しますが、炎の中に液体状の石油の粒が入っているため、それが植物に付いて、更に炎で熱せられるため、付着した石油が燃えるため、かなりダメージがあります。

なので、雑草取りが面倒だとバーナーで焼くと、石油バーナーが一番成績が良いです。
と言っても今じゃ石油バーナーそのものが買えない状態ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

燃えないということが分かり安心しました
それとは別に山火事などで日が燃え広がる場合青々しい草には火が燃え移らないためそこで炎はせき止められるということですか??
草を燃やそうとして燃やすことは一応可能なのでしょうか?それともどれ程工夫しても燃えるガソリンなどをかけないと燃えませんか?

お礼日時:2017/03/04 18:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A