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auの周波数帯です。
FDD-LTE:B1/B18/B26
TD-LTE:B41
この周波数帯だけが使えるタブレット端末(音声通話無し・データ通信のみ)を国内で使う分には困りませんか?
足りないですか?

A 回答 (3件)

> B11はありませんが、これだけの周波数帯を持っていれば


> 東京23区内だったら不自由なくインターネットできますよね?
B11(1.5GHz帯)は利用者数逼迫状態が

恒常的に発生する箇所で運用される補助バンドです

つまり利用者数が最も多い東京都民なら

このバンドを実装してないモデルの運用は

逆に致命的な弱点(欠陥)と考えられます


> B28とB42が使えるようになるのは数年後のはなしでしょうか。
B28A(700MHz帯) と B42(3.5GHz帯)は

三大キャリアへ共通割り当てされたバンドで

今現在 この帯域整備と運用開始で

ひとつ頭が抜きん出ているのがdocomoです

しかしauも平成29年度からの投資予算に

新しい帯域の整備事業として多額の割り当てを予定しているので

今年から来年に掛けてdocomoに遅れないよう

整備が広がることは容易に想像できます

SoftBankは この事業計画に前年と変わらない

予算しか充ててない所から考えると

昔にも使ったdocomo設備の借用を狙ってると考えられます
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この回答へのお礼

ありがとう

よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/05 21:57

> FDD-LTEは電話するときの電波で、TD-LTEはデータ通信するときの電波ってことでよろしいでしょうか。


違います

FDDは 上り、下りを別帯域で利用する規格

TDは同じ帯域を時間単位で上り、下りで分けて利用する規格

という違いです


分かりやすい例えなら

上り下りが完全分離されている高速道路がFDD規格

工事区間で よく見られる片側通行がTD規格

と考えれば理解しやすいでしょう


原理的に考えると発生音を同時利用するなら

FDD規格が適していましたが

今では 高圧縮技術、高い周波数帯利用そして

時分割単位がミリ秒からマイクロ秒を実現できている

という技術背景のおかけで

TD規格による音声通話利用も不可能ではありません



因みに5G規格は28GHz帯 というトンデモ領域を使いますが

この領域でFDDの確保は不可能ですから

必然的にTDによる運用が前提です
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この回答へのお礼

FDD-LTE:B1/B18/B26
TD-LTE:B41
B11はありませんが、これだけの周波数帯を持っていれば東京23区内だったら不自由なくインターネットできますよね?

B28とB42が使えるようになるのは数年後のはなしでしょうか。

お礼日時:2017/03/05 20:28

FDD-LTE:B1/B26(含むB18)



はVoLTE利用における最低限の実装要求レベルです

データ通信においてデータ・オフロード(通信帯域逼迫時の逃げ道)として

UQ管轄WiMAX2+網のTD-LTE:B41があると理想的です

補助バンドとして

FDD-LTE:B11(1.5GHz帯)

を実装しているのが理想的です

そして これから先の利用を前提にすると

整備拡張計画から考え

FDD-LTE:B28A(700MHz帯)
TD-LTE:B42(3.5GHz帯)

を実装しているモデルで無ければ

今以上に良い利用感度は得られないと考えます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
FDD-LTEは電話するときの電波で、TD-LTEはデータ通信するときの電波ってことでよろしいでしょうか。

お礼日時:2017/03/05 19:37

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