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公共交通の障害者割引は、もともとどんな目的や趣旨で行われているのでしょうか?
一般的に経済力の脆弱な(収入の低い)障害者への支援策なのでしょうか?
はたまた、(障害ゆえの)移動困難者への外出の促進策なのでしょうか?

よく割引適用外が多い精神障害者の方々の不満の声を見聞きしますが、なぜ精神障害者は身体障害者より(こと公共交通において)冷遇されるのか気になったので、トピを立てさせていただきました。

A 回答 (5件)

障害者を、


一から十まで、専用に移動させる費用を、
既存の交通機関を利用することによって、
低く抑えているのです。

身体障害者を個別に、新たに、特別の、
交通手段を作ると、莫大な費用が掛かります。

既存の交通機関を利用させることによって、
他の利用者が、障碍者割引の費用を分担負担することによって、
共存共栄を図っているのです。

だから、精神障害者は、
割引率が、低いのです。
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始まりは傷痍軍人が湯治などに行くための割引ですね。


そのため現在でも身体障害者より戦傷病者だと本人負担0割で特急券なども割引になります。(障害者割引との差額は国庫負担)
敗戦後は一旦廃止されますが講和直前の1952年4月から身体障害者割引が復活します。(戦傷病者に限らなかったのは民間人の戦争での障害者が多かったことや当時の世論によるものでしょう)

>一般的に経済力の脆弱な(収入の低い)障害者への支援策なのでしょうか?
>はたまた、(障害ゆえの)移動困難者への外出の促進策なのでしょうか?
どちらでもなく国家による補償の代行ですね(当時の国鉄は黒字だからこの程度の負担は経営に影響は無いし剰余金は国庫に編入なので)。
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障害者全員が、割り引きを受ける訳では無く、4級以下の人はたとい、障害の資格が有っても100km以上の路程出ないと割引は、得られず、更に、同伴者の割引も、得られまません。


障害者全員が保護されていません。
障害の、認定区分に於いても同じです。
つまり、障害区分が、重ければ重い程、手厚い保護を受けられる仕組みになっています。
それを変えるのは、政治力しか、有りません。
私達(私も障害者)の代表を、政治の世界に一人でも多く、送り出そうでは有りませんか。
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障害者基本法に書いてあります



http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO084.html
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ヘルパーとして仕事で同行していますが、一人では乗れず介護者が必要だから半額なのだと思います。


ただ、障害程度が軽い方や精神障害がある方でも一人では乗れない方もいますから、そういう方に割引がないことはいつも現状に合ってないと思います。
知的障害の軽度な方と同行する時にはJRなどの割引がないですから、グループで出かける時に自分はどうして割引がないの?と聞かれると答えにつまります。
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