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現在、MIBKを用いて原子吸光で亜鉛を測定しているのですが、
会社で教えてもらったのは0ppb、2.5ppb、5ppbで測定し、2次曲線にして
検量線をひくという方法です。
でも、2.5ppbと5ppbでさほど吸光度に違いがなく、なぜ5ppbを測定しているのか
疑問に思っています。
社内の先輩に聞くのですが、そう教えられたからという回答しか得られません。
実際、亜鉛の検量線の直線性はどのあたりの濃度まであるのでしょうか。
どのような検量線を引くのが検査を主にされている方の目標値なのでしょうか。
いろいろ検索はするのですが、明確な回答が見つかりませんでした。
ちなみに、灰化温度は300℃ 市販の1000ppmの標準益をMIBKのみで希釈して使用しています。
装置の温度プログラムは初期設定のままになります。
ご存知の方はよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私が大昔使っていたころは「ppm」オーダーで測定していました。


ppbオーダーになると、ベースの安定性がかなり重要になると思いますが、その点は大丈夫でしょうか?
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もう元素分析とはご縁が無くなりましたが、あなたは訊く相手を間違えています。

その装置のメーカーの営業マンを掴まえ、詳細な手引きを持ってこさせるか、技術系の営業を寄こさせなさい。最近営業マンが来ていなければ電話すること。あ、忘れてた装置メーカーのHPを読みましたか?
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