プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

>> 使用条件によりフレーム中央部パイプに亀裂が入り折損する可能性があることが判明した。
http://www.jbtc.or.jp/current/html/menu_01_1.htm …
>> 特に自転車の回転軸を支えるボールの硬さと精度を高く保って製造することは高度の技術が必要です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5512897.html

自転車用は10万円近いスポーツ自転車だってボテッとした玉受けです。精度は素人目に見てもぜんぜん出ていません。手で回すとガリガリしますがそれでも10年乗れます。つまり重要じゃないんです。
高度な技術が必要だから日本製ベアリングが多くの自転車で使われるのでなく、日本製がただ単に安くて大量に流通しててわざわざ国産する理由がないからがたぶんホントの理由です。
極端な軽量化や特別な性能を要求しなければ、中国でもアフリカでもどこの国でも作れる、同じ中身でも、ブリやパナのラベルがついたら値段が倍になる商品が自転車というものだと思います。
フレームやフォークの鉄パイプの溶接が出来ない水準の国は21世紀では途上国にも無いと思います。
衣服やプラスチックコップやゴミ箱などと同様ですね。
中身が変わりようが無いから色やデザインの違うものを大量に用意してそれで勝負するしかないカテゴリーなのに、多くの人が日本メーカーの自転車が他の国の人が作った自転車と比べて品質が高いとなぜ信じているのか理由が知りたいです。

A 回答 (7件)

「神は細部に宿る」と言う言葉が有ります。


簡単に言うと、人の心を動かす価値あると評価されるものは、一見、些細な差でしかないけれど、分かる人にはちゃんと理解出来る事で有り、これが共通に認識されるお金を取れる現実的な価値とも言えます。
多分、あなたには、この価値が理解出来ないでしょうから、偽物と粗悪品の安物で十分に満足出来る、ある意味、お得な安物人生ですね。
ぜひ、そのまま死ぬまで、そのゴミにまみれた生き方を貫いて下さい。
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この回答へのお礼

さすがですね
これぞ自転車屋さんの人間性って感じのご回答です。

お礼日時:2017/03/07 15:37

2本のパイプを溶接する場合、その2本のパイプがきっちり突き当たってるか、2mmぐらい隙間が空いてるかで、溶接の強度がまったく違います。


また、突き合わせた部分の真上を溶接していれば問題ありませんが、2mmぐらいずれたところを溶接していては強度が落ちます
溶接した後から見破るのは困難です。

え~っと、日本産のパイプでの、転がしてキレイニ転がるパイプは少ないです。
基本は6角形なので、その癖が残ってますし、シーム溶接による重量バランスが残っています
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>高度な技術で薄く軽く作るより、強度を高めるため単純に分厚く低コストに作ったほうが自転車置き場で倒れたときや経年の錆など、走行中以外の強度も上で自転車の使われ方を考えたら有利なんじゃないでしょうか。



説明するだけ時間の無駄。

>フレームやフォークの鉄パイプの溶接が出来ない水準の国は21世紀では途上国にも無いと思います。

溶接じゃないよ(笑)
治具作れるの?
作って使えるの?

>中身が変わりようが無いから色やデザインの違うものを大量に用意してそれで勝負するしかないカテゴリーなのに、多くの人が日本メーカーの自転車が他の国の人が作った自転車と比べて品質が高いとなぜ信じているのか理由が知りたいです。

中国人のあなたには理解できないさ。
めんどいから今のままでいいよ。
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この回答へのお礼

やはりw
説明できないというのはやはり中身が無いからでしょう
存在しないテクノロジーを示せる人はいません

お礼日時:2017/03/07 01:13

■フレーム


質の悪い鋼材を使って、加工に失敗したパイプを歪んだ状態で溶接なんてしたら、
そりゃ折れるでしょ。

質の良い鋼材を作るにはそれなりに高度な技術が必要。
歪まないようにフレームを溶接するには、パイプの正確な加工と正しい溶接技術が必要。

…なんだけど(´・ω・`)
高度な技術が必要ないというのであれば、自身でやってみると良い。
どれくらいの技術が必要か分かると思う。

■ベアリング
正確な(真球に近い)ベアリングを大量生産できるのは今のところ日本だけです。
それこそ軍需産業へ転用できるレベル(てか、実はそれ以上の実力がある)のです。
そこには高い精度でしかも十分な硬度を持たせるための技術がてんこ盛りなんですよ?
んなわけで、ベアリングって海外への輸出と技術移転には規制がかかるんです。マジで。

まあ、自転車は比較的簡単な構造だからベアリングが潰れても動くよ。
それでも良いなら質の低いベアリングを使った自転車を使えばよいでしょう。
自分はお断りですけどね。


・・・余談・・・
そんなものを普通使いする日本は世界から羨望のまなざしを向けられていることをご存じないのでしょうか。
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この回答へのお礼

「中国はボールペンのボールすら作れない」と同じで、自前で作ろうとするより専用の製造機械を買ったほうが早くて、利益が無いからバカバカしくてやらないんです。
ベアリングごときで「世界から羨望のまなざしを向けられている日本!」とは、ほめ殺しなんでしょうか。

お礼日時:2017/03/06 01:43

自転車は簡単な構造ながら、人体重を構造体に分散して支え、


こぐ足の力を効率よく後輪回転に伝えて、
という力学を集結した、歴史ある産物です。
構造バランスが保たれなければ、過剰な鉄量と過剰な溶接で、
重たくてこげない自転車が出来上がるでしょう。
その点をお考え下さい。
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>フレームやフォークの鉄パイプの溶接が出来ない水準の国は21世紀では途上国にも無いと思います。


出来るのとするの違いが解っていないようだね。

>衣服やプラスチックコップやゴミ箱などと同様ですね。
荷重がかからないからね。

別にあなたが中華製で良いのなら人がどう言おうと関係ないでしょう。
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人間の力で進むものだから、より軽くする必要があるし、強度を保ちつつということと相反する部分があるし、駆動部分の摩擦というかロスとか抵抗とか、安全性とか、昔の自転車と比べたらずいぶん進化していますが、もっと良いものが出てきたら、それが普通になっていくのだと思います。

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この回答へのお礼

中国産の自転車が26.5キロ、日本産の自転車が22.5キロとして、価格が倍だったら日本製の意味は大多数の人にとって無いです。
高度な技術で薄く軽く作るより、強度を高めるため単純に分厚く低コストに作ったほうが自転車置き場で倒れたときや経年の錆など、走行中以外の強度も上で自転車の使われ方を考えたら有利なんじゃないでしょうか。

お礼日時:2017/03/06 00:33

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