プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

「USBメモリースティック」は、あくまでも臨時のデータ保存用である・・・という意見について、どう考えたらいいのでしょうか?

やはり重要なデーターを長期間保存してはダメですか?

どうぞお教え下さい。

A 回答 (2件)

>USBメモリースティック」は、あくまでも臨時のデータ保存用である・・・


という意見について、どう考えたらいいのでしょうか?

「大切なデータ」はUSBメモリには保存しない方がいいという意見は、
私の経験からではありますが、その通りだと思います。

過去2回ほどデータが読めなくなった経験があります。
一番最初に購入して保存しておいたのは比較的「大切にしていたデータ」でした。
読めなくなった時は少しヒヤッとしましたが、一応バックアップのために
保存しておいたので、パソコン本体に同じデータが有ったので
事なきを得ました。
本体のバックアップとして保存しておいたのに、読めなくなるなど
思いもしませんでした。

2個めの時はパソコンが何かあった時のために、
フリーソフトのインストーラーをバックアップしておいたのですが、
これも読めなくなっていました。
パソコンのOSに不具合があった時に初期化してインストールする時に、
便利に使っていたフリーソフトが配布終了になってたら困ると思い、
保存しておいたのですが。

これ以後はバックアップ用の保存にUSBメモリを使うのはやめました。
今はデータ移動用に使っているだけです。
バックアップ保存用は外付けHDDです。
それでも、大きなデータの移動にはとても便利に使っています。

データを保存しておいて、読めなくなって困るのは
保存しておいた本人ですし、使う使わないは個人の都合であり、
自己責任ですので使うことに反対をするつもりは毛頭ありませんが、
バックアップとして、「大切なデータ」は常に2ヶ所に保存しておくことは
経験からお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御丁寧にありがとうございます。繰り返し読ませていただきます。

お礼日時:2017/03/06 14:01

USBメモリーは、コンデンサーと同じ原理で、


絶縁層に電荷保存の有無でデーターを保持しています。
なので、長期では自己放電によりデーターを喪失してしまいます。
また、データーの書き換え回数によってもこの保存の耐久性が弱まります。
長期保存の期間にもよりますが、おおむね2年越えは危険、と言えるでしょう。

同じ構造のSSDについては、
書き換え回数による寿命対策は、その書き換え場所分散による平準化制御があり、
保存性については書き換えでのリフレッシュがある、
等で利用時間は伸ばせており、
故障モードは読み見取り可能状態を維持する、等の対策があるので、
一応は安全、といえます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

USBの利用は慎重にします。

お礼日時:2017/03/06 13:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!