プロが教えるわが家の防犯対策術!

夜から深夜にかけて冴えてます。ですが寝る時間が3時、4時なので朝7時頃起きると寝たりないから気力も無く昼頃から夕方まで寝てしまいます。そんな毎日なんでとても規則正しい生活とは言えずこれでは社会復帰は無理だなと落胆しています。
最近はこんな生活に嫌気がさし昼前からビールを飲んで酔って寝てしまったりしてアル中になってしまってます。
以前は実家の両親や友人にシラフで普通に話せていたのに今では酒を飲まないとテンションが上がらず緊張から手も震え駆けつけ3杯で事前に飲む勢いです。
アルコール依存症になったら断酒会などに参加しないと治らないと聞きますがうつ病も併発していれば断酒会に行く気力もないし自力で禁酒しても2日が限度で翌日には飲んでしまう始末です。
もう生きる価値も無く首にロープを掛け死のうとしましたが苦しくて涙ながらに断念しました。首吊りが楽なんて絶対嘘です。

よく「病は気から」と言うのも確かだからと前向きな気持ちでいこう!と、思ってもすぐどんよりした気分になってしまいます。
長々となりましたがうつ病でアルコール依存症も併発した方はどのように持ち直しましたか?
私は禁酒セラピーやうつ病を治す本を読んでみたりもしましたが改善は出来ませんでした。

A 回答 (4件)

私の主人はアルコール依存症です。


私が気がついて、やっと治療を開始させ、2度も入院しましたが、アルコール依存症は治る病気ではありません。

断酒を続けなければ、20年かけて進行し、最後にはすべてを失って死に至る病気です。

私は初婚、主人はバツ2で、今思えば付き合った当初からお酒を飲むと色々問題はありましたが、その時点で気がつくなんてあるわけもなく、結婚してしまいました。

それから11年経ちますが、10年目から治療開始。

アルコール依存症と気がつくまでの間、高血圧、パニック障害、慢性肝炎、肝機能障害、と色々診断を受けました。

全部アルコール依存症の合併症とも言われる病気です。

高血圧はアルコール依存症が発覚する前に、長い間血圧の薬を飲んでいましたが、高血圧が直接の原因ではなく、アルコールが切れると血圧が上がるという依存症の症状の為に起きている現象でした。

パニック障害は、動悸が激しくなる病気で、こちらもアルコール依存症発覚前に主人から言われ、そのためだけに精神科に通っていましたが、実際に動悸が起きるのは多量に飲酒した次の日が多いので、調べたら「血糖値の乱高下でパニック発作が起きる」とわかり、慢性肝炎と言われたあたりで、アルコール依存症を疑い始め、主人が酒で問題を起こした時に、自宅で依存症の簡易テストをして、心配だから病院に行って確かめようと言って説得しました。

結局やはり、アルコール依存症だったのですが、酒はなかなかやめられず、なぜか仕事だけはキッチリ行くのですが、断酒をしているふりをして、隠れて飲んだり、お金を持たせなければ、私の貴金属、子供のお年玉や買ったばかりのおもちゃ、他人のヘルメットを盗んで売っては、なんとかお金を作り、お酒を買ったりするようになりました。

当然家族関係も悪くなり、何度も断酒にチャレンジしては飲み、禁断状態になれば離脱症状で苦しみ、暴言や嫌がらせなどもしてきて、それに対して私が反撃し、どうにも身動きが取れなくなると
「もうどうでもいい。死にたい。」と言うようになりました。長年見ているので、まだまだ茶番にしか見えませんし、元々か弱いタイプではないので鬱とまではいきませんが、普通の人なら離脱期の辛さで鬱になる事はあると思います。

因みに、最近は、アルコール依存症が直接の原因ではなく、主人は生まれつきADHDなのではないかと疑い始め、近々定期的に受けている診察で、スクリーニングを受けるよう説得しています。

ADHDは脳を覚醒させる為に酒や薬物に手を出しやすく、依存症になりやすいと知りました。

アルコール依存症の合併症で鬱になるというのはよく聞きますが、実際のところ何が原因なのか色々な角度から疑ってみるべきだと思います。

大人になって気がついたADHDで、依存症だった方がADHDの治療を始めたところ、酒もギャンブルもどうでも良くなったと感じて普通の生活ができるようになったという話が多いそうです。

発達障害というと抵抗があるかもしれませんが、医学が発達した今、昔なら気が付かれなかった生きづらい体質がわかるようになっただけの話で、それを薬で改善できるようになったという事です。

アルコール依存症は本人も周りも、本当に酷い苦しみです。その苦しみが長すぎるほど長く続きます。
自分でも良く今まで耐えて来れたと不思議なくらいです。

元々の脳のドーパミンを薬で丁度良く調整するだけで、アルコール依存症やその他の合併症が予防、改善できるのなら、これほど楽な事はないと思います。
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この回答へのお礼

お酒を飲む機会って冠婚葬祭や記念日、誕生日、盆正月やX'mas、これからはお花見などや飲み会など本当に多いし、それ以外でも飲食店、コンビニ、ドラッグストアやスーパーなどでも簡単に買えて断酒を続けるのは容易じゃないです。しかもテレビなどでお酒のCMや乾杯する番組なども飲みたい衝動に駆られてしまいますし..いっそのこと飲めない下戸体質で生まれたかったです。依存症になったら一杯の酒も許されないってとても苦しく辛いです。貴方もご主人も大変でしょうがいつか明るい未来を信じていきましょう。私も今はどん底から抜け出してませんし。。

お礼日時:2017/03/08 10:26

あなたの文章はしっかりしています。

鬱が寛解しなくても付き合っていけばいいです。
私は、会社から偏見で仕事出来ないのも、配慮が足りないのも病気のせいだと思われています。
悔しいですが忍耐強く頑張ります。あなたも無理せずに。
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鬱病の程度によりますが、私は病は気から、眠れないだけの鬱だと思っています。


仕事もしています。
休みは朝からビール二リットルくらい飲みます。
先月まで平日も飲んでいましたが、医師から、脳が萎縮してアルツハイマーになりそうと言われて、飲むのは控えています。
先週も膵臓と腎臓に負担があると言われ土曜日に検査に行きます。
私も飲みますが肝臓は大丈夫なのが不思議です。
鬱は周りの偏見がありますが、あなたは、しっかりしています。
気力でコントロールしてアルコール1日1日ガマンして社会復帰目指してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は肝機能のガンマGTP数値が上がっているのと心拡大です。やはりお酒が原因です。膵臓などは悪くなると激痛らしいですね。気をつけて下さい。お酒でアルツハイマーは嫌ですね。うつ病にしても脳の病気って生きる本質を失ってしまうのがネックです。再発率も高いのが不安でしかないです..

お礼日時:2017/03/07 04:10

夜型人間とあきらめて、夜間の仕事を探しましょう。


時給高めだし、日光に当たらないから色白になるし、通勤ラッシュもないし
いい方に考えようよ。
そんなことで人生あきらめないで、おんなじ悩みの人たくさんいるよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。夜間の仕事は良さそうですね。病が回復したら検討してみます。

お礼日時:2017/03/07 02:56

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