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>>けん銃の使用を(1)取出し(2)構え(3)威嚇射撃(4)相手に向けて撃つの 4 段階に分
け、それぞれの判断基準と留意事項を明らかにしている。

というのがNEVARまとめにありました。
すごーく分かりにくいんですけど発砲をためらうような難しい条件を用意する理由は何でしょう?
現場の人が凶悪テロリスツを発見して即ズドンとやったら偉い人はそれを拳銃の模範的な使い方だと彼を肯定するだけでよくないですか?

A 回答 (6件)

立場だけでやたら発砲されても困るでしょ。


警察官もサラリーマンですから。
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日本国では,犯罪者を死刑にできるのは裁判官だけ。

19歳くらいの警察官が自己判断でその場で死刑にするのは,できれば避けてほしい。
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逆に警察官が危険な立場になるからです。


日本の民間人は銃を持ちません。だからそもそも警察官の防衛目的に拳銃は要らなくて威嚇目的が警察官の拳銃所持理由の10割です。体格の小さい男が馬鹿にされないために舐められないために一般人のもてないスペシャル兵器を持ってるんです。
これが一個人の裁量で自由に発砲できるようになりそれを犯罪者みなが知る状態になったら、これまでは警察官を脅かしたり怒鳴ったりでその場をごまかそうとしてた凶悪犯らは、自分の命を優先して先制攻撃に出るでしょう。
警察官がノーリスクで撃てるルールがあると仮定したら、反撃の可能性をなくし目撃者も居ない状態に出来る先制攻撃は、犯罪者側から見てインセンティブがある状態になります。
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日本は自衛権の行使にものすごく慎重だからです。



アメリカは銃社会ということもありますが、警官は「危ない」と思ったら躊躇なく発砲し、それが正当防衛として認めらられます。そのかわり、一般市民の正当防衛権もかなり広く認められていて、自宅の敷地(門とか塀とかない場合も含めて)に侵入した者については、事実上警告なしで発砲しても正当防衛が成り立つ可能性が高いのです。

実際に、日本人留学生が撃たれて死亡した事件では、日本人留学生は手を上げたまま誤解を解こうと敷地内に入り銃を構えた住人に近づくように歩いたために撃たれました。そして陪審員は「被害者は一度警告を受けたにもかかわらず、敷地内に入り被告に近づいた、被告は恐怖を感じて発砲した。だから正当防衛」と判断しました。

日本ではまずありえない判決なのですが、法律で平等にあつかう、というのはこういうことをいうのです。

日本の場合は、ものすごく強い自衛権の制限があるので、警察官も自衛官も事実上発砲するのが難しいのですが、これを緩和すると一般人の喧嘩でも自衛権の争いになりかねないのです。
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どんな凶悪犯も刃物を振りかざして暴れている人もケガさせないように取り押さえるのが日本の警察の基本なんです、だから大変なのよ。

アメリカ合衆国のように拳銃に手をかけただけでぶっ放すことが出来んのじゃ。自衛隊の使用の実弾は高価なんでバカバカ打つ訳にはいかんのじゃ。
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現場の人が凶悪テロリストを見つけて撃ったら実は、いかつい顔の一般人だったりするからです。

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