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画家やミュージシャンなど、芸術家で、それを仕事にされている方が沢山いらっしゃいますし、感動する絵、感受性が刺激され、気分が高揚し、幸せな気持ちになる音楽がありますが、それらの仕事としての価値、存在する価値を、あえて説明するとすれば、どのように言えるでしょうか。

A 回答 (9件)

医者は病気


消防士は火災
警察官は犯罪
これがなくなったら廃業です。
これに芸術家が対応するのは"死"です。
彼らは、世の人が社会性を保ち健康的に生きるために目を塞がざるをえない闇を真っ向から見て語ります。
彼らの代弁により世の人は安全圏に居ながらにして息継ぎができます。
望んで選んだ人も、自由意志と関係なくそういう運命のもとに生まれてきた人もいます。
命を削る世界に身を浸しているので彼らは短命であり自殺も多いです。
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うまい、ヘタ、とかじゃないんでしょうね。


映画や小説でもそうですが、「訴えたいもの(ものでもなくハート)」があるのか、そうじゃないか、でしょうね。
たとえば、結婚するとき、結婚相手に望むのって、容姿や性格でなく、ハートじゃないですか。
だから、ハートを刺激されて、その人のために、汗だくになって働いて、お金を貢ぐわけでしょう?
冷えきった夫婦の場合、そんなことしませんよ。
芸術家に金を払うのって、そうしたハートにくるものがあるから、です。
ハートになんにもこないなら、単なるそろばん勘定ですよね。
こいつなら、信じられるっていう芸術家に、散財するわけです。
結婚相手を選ぶにしても、こいつなら、信じられるっていう相手に、自分の人生かけるわけでしょう?
結局は、芸術家の価値って、その人の持っている、てか、その人をどれだけ信じられるかっていう価値なんですよ。
本当に信じられるなら、そのために犠牲を払うでしょう?
お金であれ、時間であれ、熱意であれ。
大して信じられないなら、なあんだ、ウソかとか、勝手にやってろ、関係ないよ、ですむわけですよ。
ちなみに、タイタニックが流行ったころ、あれだけ人気あると意地でも見たくなかったです。
宇多田ヒカルもそう。
ミスチルなんかもそう。
人気あるからって調子ぶってるやつに、金払う気なんて、サラサラないですよ。
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貴女が、もう既に得ている…感動や、刺激、高揚や幸せの様に、人の心や、精神…時には、人の人生を変えられる程のものを、伝えられる事、表

は無いでしょうか?
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仕事としての価値は周りの人や世間の評価。


存在する価値はその人しかできない事創造するもの、作れないものが価値かな?
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一言でいえば「人間っていいな、と思わせてくれる」というのが存在価値の第一義でしょう。



たとえばピカソという画家がいます。ピカソの絵は難解ですが「画家がモノをみて、人間の感覚として見た通りに表現する方法が素晴らしい」と評価されています。
どれほど人工知能が進んでも、ピカソの絵は描けない、あれはピカソという人間の価値観や体験、そして絵の技術を含めて、人間の総合力として表現したものだからです。

だから、現代の芸術は「人間が人間の感性として、いろいろな感情や体験したものを表現として具現化したもの」であり、人間でなければなしえないものが評価の対象にされています。

機械が発達するまでは芸術はアートだけでなく実用でもありました。
たとえば写真のない時代に肖像画は本人が死んだ後も残り続ける、本人の記録だったからです。記録には芸術性は必要ありません。(それでも芸術性が評価されるのは、写真と同様、被写体の内面を引き出しているとされるからです)
音楽だって、グランドピアノを自動鍵盤で鳴らせる時代以降は、演奏家が居なくても音楽そのものを聞くことができるようになりました。CDなどはそれの後追いでしかないわけです。

ピカソに戻れば、なぜあのような絵になったかというと、すでに絵が「写実」ではなくなったからです。見たままのモノを映すなら写真のほうが優れている状態での「絵画」には別の要素が求められました。それが「人間がどのように感じてそれをキャンバスに表現するか」ということです。

ピカソの絵はキュビスムと呼びますが、キュビスムとは3次元を2次元で表現することです。たとえば私という人間を正面から写真で取れば映した側は写りますが、背中側は写らないわけです。これは写真の限界ですが、ピカソは「絵画なら背中も足の裏も一枚のキャンバスに書き込める」と考えて作り上げたのが、あの難解な絵だったわけです。

まあ、説明してる私自身よくわかっているわけではないのですが、たしかに機械的な要素では表現できないやり方であることはたしかです。

このようなことをしているのが芸術家です。岡本太郎氏は「芸術は爆発だ!」と言っていましたが、心のうちにある衝動や欲求、生きたい!と思う本能が彼のパワーの源であるとすれば、彼の作品は彼そのものであるといえるわけでしょう。

そういう視点で作品などを見直した時に「人間ってなんていろんなことができるんだろう」という感覚、そして本能的なパワーを与えるのが、芸術の役目だと思います。音楽が好きな人、絵画が好きな人、漫画だって芸術ですよね。

だから「人間っていいな」と思わせてくれるのが芸術の仕事の本質だと思います。
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「物々交換」や「商売」と同じです。


「需要」があって「供給」があれば、そこに「等価交換」のやり取りが発生します。「価値」はそこで決まります。
もちろん「貨幣価値」では計り得ない価値、「プライスレスなものとの交換」も含めてのことです。
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癒しと発見ではないですか?

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ご自身ですでに書かれておりますが。

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纏めてartist(アーティスト)


art:人工、人為の

つまり、何も価値が無いと多くが思っているところから、人為的に(人工的)に何かを創造する。
人に価値を創造して与える。
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