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義父(79歳)に肺ガンが見つかりました。
腫瘍は11、5センチ転移はなしだそうです。
医師は取った細胞を調べ今後の治療(抗がん剤、治療放射線など)を決めると仰っていました。
腫瘍が大きいため手術は出来ないそうです。
完治はしないと分かっていますが、治療をして
余命はどの位なんでしょうか?
高齢なので心配です。

A 回答 (7件)

肺がんですか、私も70歳ですが昨年の春の肺がんが見つかり手術をして右上葉を切除しました。

11.5cmとの大きさなら抗がん剤+放射線の治療が標準になります、転移が無いのであれば医師が言う治療で癌細胞が小さくなれば手術が出来るかもね?当然年齢とか肺機能とか心臓とかの検査をして問題がない場合ですがね、もし先進医療が付いた医療保険に加入していれば陽電子治療とかも有りますが、この治療機器が導入されている病院が未だ少ないです。今細胞を採取して癌の種類(非細胞がんとか小細胞がんとか)ステージはどの位だとかを判断しているのだと思いますよ。肺がんは骨、脳、副腎等に転移しやすいのですが幸いにして転移がないのであればまだまだ治療の方法は有りますよ。
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この回答へのお礼

そうですか。
細胞の結果にもよるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/11 19:53

人間(人間に限らずですが)に「余命」などないと思います。


医者は時々「余命は・・・」のようなことを言いますが、もしもお暇があったら、その義父の主治医に「義父の余命は?」と聞いてみてください。
例えば「放置したら1年くらいだと思います」のような返事があった場合、「明日交通事故で死ぬことはないんですね?」と再質問されると、医者は「そこはわからない」と答えるでしょう。

癌になった人の余命が気になるのは不思議とは思いませんが、癌になった79歳の人生が終わるよりずっと早く、事故や病気・災害などであなたの人生が終結する可能性は、十分にあるのです。
そうした可能性は、義父が先に死ぬ、あなたが先に死ぬ、同時に死ぬ、という3種だろうと思いますから、「それぞれの可能性の持つ確率は、1/3ずつ」ということになると思います。
いずれにしても、既に79歳のあなたの義父は、今日亡くなったとしても不思議はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
m(_ _)m

お礼日時:2017/03/15 20:08

基本小細胞がんの場合は抗がん剤+放射線の治療になります、非細胞がんの場合は、癌の大きさとか手術に耐える体力が有れば手術が選択されます(当然癌の大きさが問題ですがね)、79歳なら手術に耐える体力が果たして有るかどうかですよね。

参考までに私の場合は非細胞がんの腺がんでした、大きさは18mmでステージ1bでしたので手術が出来ました、50年間喫煙していましたので肺気腫も有りましたが、手術出来る体力が未だ残っていたので手術となりました。義父さんは転移が無いのだから抗がん剤の治療も期待出来ますよ、新しい抗がん剤も開発されていますので。唯抗がん剤は沢山あり全ての患者さんに合うとは言えません、同じ肺癌の患者さんに同じ抗がん剤を服用させても効果が出る患者と出ない患者がいるのは現実です、尚、余命は誰も解りません。ステージ等が判明すれば医師が有る程度は今まで症例で言えると思いますがね、これも絶対ではなくカンですね。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございます。
そうですね、1人1人違いますものね。
検査の結果待ちですね。

お礼日時:2017/03/12 14:08

ご主人の「何かしてあげたい」という気持ちはすごく分かります。

だったら、辛い思いをさせないで、楽しく過ごせるように考えてあげるのも何かしてあげる事になるのでは…
癌はブドウ糖を餌にして増えると言われています。ブドウ糖の代わりに脂肪を摂ってケトン体を体で作れるようになったらケトン体がブドウ糖の代わりの役割をしてくれる、ともお医者さんに聞きました。まだ元気なら、そう言った感じの療法が体に負担も少ないのかな…うちは試せる体力もなかったので、何とも言えませんが…
本人の希望もあるだろうし、難しい所ですね。
お大事にしてあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2017/03/11 19:54

参考になるか分かりませんが、私の夫は治療する事を自分で決め、余命半年のところ、5ヶ月で逝ってしまいました。

副作用に苦しみ、最後はお医者さんから緩和ケアを勧められ、抗がん剤は2種類やりました。
肺がんだと酸素ボンベを持ち歩いて生活する事になると思います。それプラス治療は辛くないですか?
抗がん剤治療は副作用に耐えられる体力がないとただの地獄です。夫は抗がん剤に体力を奪われて最期は自力で起き上がる事もできなくなりました。そうなってから緩和を勧められても…と今では悔やんでいます。
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この回答へのお礼

そうですか。
やはり抗がん剤治療は辛いのですね。
私も義父の年齢を考えると反対ですが主人は「何もしないでいるのかよ」と苦しんでいます。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/11 12:45

79歳という高齢者、ガンでは死なずに、抗がん治療の副作用に耐えられずに、お亡くなりになりそうです。

治りもしないがんを、副作用で地獄に行くより厳しい苦しみを与えながら終わらせるか、残りの余命を人間らしく、家族とともに楽しんで、最後は緩和ケアの先生のお世話で痛みを和らげながら終わらせるかの選択です。

この後何ヵ月生きるか、何年生きるかは、神のみぞ知るです。私の妻は、8ヵ月の余命宣言を受け、3年半で逝ってしまいました。
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この回答へのお礼

私も同感です。
貴重な経験談をありがとうございました。

お礼日時:2017/03/11 12:42

真性癌は必ず命を奪い、癌もどきは自然に消えます。


この事から、癌治療をする意味がないので、私なら放置します。
医療機関は治療しないと儲からないので、当然治療を勧めます。
抗がん剤は単なる猛毒。体全体に巡らせれば他の臓器もダメージを受けて苦しんだあげく
癌で入院して、別名で死ぬ人も多いのです。
しかし現実問題として、本人が治療を拒否するならともかく、身内が拒否する事は・・・・
余命は、医師は短めに言います。短めに言って、それ以上に生きたら感謝される。
長めに言って、早く死んだら恨まれる。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。
私も抗がん剤治療は反対ですが、主人と義妹は良くなると思っています。
難しいです。

お礼日時:2017/03/11 12:41

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