もれなく、これは「漏れ」と「無く」という言葉を続けて言っているだけですか?
それとも「もれなく」という言葉があるのですか?

また、一般的にもれなくというと、外れなくという意味で使いますが、これを漏れ、すなわち液体がこぼれることなく、という意味で用いるのはおかしいですか?
例えば「この水をこの瓶に入れると、もれなく持って帰れます」というのはおかしいですか?

A 回答 (4件)

>もれなく、これは「漏れ」と「無く」という言葉を続けて言っているだけですか?


それとも「もれなく」という言葉があるのですか?
 「漏れ」と「なく」がつづいて「もれなく」という複合語(副詞)が出来ました。
「もれなく」の意味は『一つの例外もなく。のこらず。』です。(三省堂国語辞典第七版)

>「この水をこの瓶に入れると、もれなく持って帰れます」というのはおかしいですか?
「漏れないように」「漏らさないように」というのが普通でしょう。
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>もれなく持って帰れます


漏れることなく・・・・であれば可能です。
もれなく、には選別して取り込み、または寄せ集めて、その際に漏れることなく、取り残し、集め残しがなく、という意味になります。
したがって、すでに確定した集合から漏れる・・・という意味ではありません。
対象となるもの、すべて(位置等が確定できていないものも含むすべて)。
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もれ‐なく【漏れ無く】


について確認してみると次のようになっていますね。
のこらず。ことごとく。「記念品を参会者に―配る」
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/220548/meaning/m1 …
成立要素としては、「漏れ」+「無く」であることは確かだと思いますが、すでにひとつの独立した副詞として定着していると考えてよさそうです。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/220548/meaning/m1 …
ですので、『「もれなく」という言葉がある』と捉えるのが妥当だと思います。

ところで、似たような構造の副詞として「よどみなく」がありますが、これは「よどみない」という形容詞の連用形が出自で、その形容詞の語釈は、
止まることなく、滑らかに流れ動くさま。「―・い弁舌」「―・く動くコンベアー」
となっている。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/228052/meaning/m1 …
この形容詞が、「淀み」+「無い」という構造からきているのはたしかでしょうが、独立した形容詞として定着しているため、「よどみない」で「川の泥などの淀みが無い」という別の用法(意味)を表わすことはできないように思われます。
つまり、「淀み」だけを名詞(転成名詞)として分離させると無理が生じるため、濁り(=淀み)が無くなったという意味で、「川底を大掛かりに浚ったので淀みなくなった」といった表現はできないはず。

しかし、「もれない」という形容詞はネット検索するかぎりありません。
ですので、転成名詞「漏れ」+「無く」という構造と捉えて、「隙間からこぼれること(=漏れ)」が無く、という(「もれなく」とは別の)意味で、「この水をこの瓶に入れると、もれなく持って帰れます」という表現は十分に可能だと思います。
ただ、「もれなく」という副詞がある以上、また、それが人口に膾炙している以上、どうしても誤解を与えやすい表現になってしまうことは否めない。
間違いではないのですが、
「この水をこの瓶に入れると、もれることなく持って帰れます」
「この水をこの瓶に入れると、もれない状態で持って帰れます」
などと明確に表現するほうが適切でしょう。
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「漏れ」が「無い」、と云う事だと思いますよ。


つまり二つの言葉が合わさった言葉、と解釈できます。

同じ意味の言葉に「余すところ無く」「洗いざらい」「あまねく」
「ひとつのこらず」「あらゆる」「すべて」「ぜーんぶ」等々沢山ありますね。

>「この水をこの瓶に入れると、もれなく持って帰れます」というのはおかしいですか?

おかしくはないと思いますが、「・・・、漏れることなく持って・・」の方が自然かな。
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