プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

就活中の学生です。

エントリーシートなどで、「学生時代に力をいれたこと」「あなたの長所」という項目をよく見ます。
そこで、自分の長所やがんばったこととして、大学で教育学部以外の学部に所属しながらも教職をとっていることを書きたいと考えています。

大学で一つのことを貫徹してやりたいから、人に教えるということに興味があったから、が教職をとっている理由で、教員になりたいからではありません。
こういう興味本位で教職をとっているということは、採用担当の方にとって、または客観的に見て、がんばっていることとは言えないのでしょうか?

自分で言うのもなんですが、他学部で教職をとるのは簡単ではないと思います。いくつもの実習をして、単位には含まれない単位をとり、時間も労力もかかります。
しかし、得るものはたくさんありますし、身をもって「人に教えるとはなにか」を知ることができて、満足しています。
これは履歴書に書くことができないと思いますが、司書教諭の資格も通信で取得しました。これも興味で取ったものです。

また、教職を通じて、一つのことに時間かけて取り組む姿勢を長所としても書けないかとも考えていますが、こちらも通用するかどうかもみていただけると嬉しいです。

拙い文章で申し訳ありませんが、よろしければご回答お願い致します。

A 回答 (3件)

就活に限らないと思うのですが、とかく「否定形」の言葉は良い印象を与えませんので、「教員になりたいからでは”ありません”」という類いのことは、まず避けたほうがいいと思います。



また、「他学部で教職をとるのは簡単ではな」くもないです。確かに簡単ではないといえばその通りですが、例えば、文学部などには、例えば経済学部などに比べて、教員以外の就職の可能性が狭まると考える人が多く、昔から大半の学生が教職を取ります。したがって、教育学部ではないというだけで自画自賛すると、周りが見えていないという印象を与えかねないと思います。

単純に「他学部なのに」と主観的な主張をするのではなく、「自分の学部では珍しくこういうことをした。結果、こういうことを得た」という具合に、前向きで客観的な事実を述べるようにすると、地に足の着いた若者であるという印象を与えると思います。また、漠然と「人に教えるとはなにかを知ることができ」というふうに述べるよりは、短い字数で具体的なエピソードを盛り込めると、ほかの応募者に比べて人目を惹くのではないかと思います。

ちなみに、人に何かを教えた経験のある人はたいてい「教えるよりも教わった」と言いますが、新入社員は教えるよりも教わることのほうが多いわけなので、そういう話も具体的に盛り込めたらいいような気もします。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。おっしゃる通り、自画自賛していたと痛感しました。教職をとっていることを、こつこつ勉強することができると評価され、無事に民間企業に就職できました。
短く、客観的なエピソードを交えて話すということは大切なことだと思うので、今後説明をする際は心がけたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/12 18:13

何のためにとったのか聞かれても説明できるなら調書になりえるかも。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/12 18:14

アピールすべきことは、相手がどう受け取るかと関係なく、アピールしておいた方がよいでしょう。


何事にも前向きの取り組む、意義のあることに対しては積極的に対応する、という「姿勢」を示すことができると思います。

就活やビジネスにおいて、「謙遜」や「控え目」は美徳ではありません。

ただし、過剰な「押しつけ」や「悪乗り」は別の話なので、その辺は常識の範囲でわきまえて。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/12 18:15

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