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3日前に日本政府から米政府に
「よくもボクチンの大日本帝国を馬鹿にしてくれたな?戦争で勝負つけてやる!500機の爆撃航空団を送ってやる!」
と伝えていたら真珠湾でどんな感じに終わったと思いますか?

A 回答 (5件)

1940年の重慶爆撃の際、その護衛として13機の新規開発されたばかりの零式艦上戦闘機(ゼロ戦)が襲撃し、アメリカの援助で中国が保持していた27機の戦闘機を全滅させたことはご存知ですか?



当時のアメリカの認識としては、日本には引き込み足の戦闘機はないというものでした。つまり、高速で飛べる戦闘機はなく、しかも2000キロ以上飛行することができる(海外の戦闘機は800キロ程度)なんてありえないと、中国軍の27機が全滅したのにも関わらず、その情報は無視されました。

ですから、500機の爆撃航空団を送るという情報が入っても信じないでしょう。

また、真珠湾攻撃は、敵国であるアメリカに事前にキャッチされていました。

ただ、その際の日本の攻撃について、
①戦艦で来た場合、哨戒機による発見が容易であって、砲撃する前に爆撃機で撃滅できるとされていました。
②潜水艦で来た場合、真珠湾の海底は平均12メートルと浅く、容易に潜水艦を見つけることができますので、来るとしても、攻撃力の弱い特殊潜水艇だとされていました。
③空母で来た場合、爆撃機の投下する魚雷は20メートル以上潜り、海底が12メートルと浅い真珠湾では着底して爆発してしまうので、無理だとされていました。

ですから、これらの点からも信じないでしょう。

よって、結果は変わっていないと思いますよ。
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当時はホットラインがなかったはずですので、途中の交換手のところで「はいはい、お薬飲んでね」で終わっただろうと思います。


 仮に何かの間違いで米政府に通じたとしても、当時アメリカの分析で日本海軍の空母戦力の概要~主力空母が6隻で総搭載航空機400機前後、艦爆・艦攻・艦戦の割合は基本的に1:1:1だから艦爆・艦攻で300機にも達しない~ってことは判明済。そんなことに「500機の爆撃航空団を送るぞ」なんて来たら、上と同じように「はいはい、お薬飲んでね」でしょう。
 №3様のおっしゃるように本気にはとられなかったでしょうね。だから結果もたいして変わらなかったんじゃないですかね。
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そんな事していても、変わりませんよ。


そもそも、真珠湾攻撃はアメリカによって仕組まれたもの ですから。
日本帝国は、情報をおろそかにしたので、罠にかかったのです。

だから、無意味ですね。
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この様な事は電話ではおこなわずに書面でおこないます。



 もし書面でとなりますと、真珠湾は同じだったと思います。
 なぜなら、アメリカ側は暗号解読によって日本の動きを知ってましたからね。
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真珠湾攻撃は勝ちましたよ

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