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夫を亡くした女性、離婚した女性の多くの方々が、女性同士の集まりを通して元気に楽しく生きています。
仕事でも、家庭内、趣味でもです。
これは私の活動で日々感じていることです。

一方で、妻を亡くした男性、離婚した男性の多くの方々が、寂しく日々を過しております。
特に、50代、60代以上になると。
小さな居酒屋を見ても、女性は女性同士での楽しみで集います。
しかし、男性は店やお客の女性目当てに暖簾をくぐる人が多いです。

何故、男は女なしでは生きられないのでしょうか?
本能ですか?
そういう動物ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

70歳爺でやもめです。



まともな男って結婚すれば、男のほうが先に逝く、それじゃ世界で一番幸せな後家さんにしてやる、それが男の甲斐性と。住むところも困らさせない、金にも困らせないと、頑張ります。生前中も、俺から息抜けしてこいやと、女同士の会合、芝居見物、小旅行に行かせるし。

ところが、普通の男は、女房に先に逝かれるなんて考えもしないので、そうなると、もう悲劇です。人生計画で一生懸命になって頑張ってきた目標ベースが総崩れと。友人といっても、仕事に関係ある者だけの狭い交友関係。うわっぺだけの見栄を張っての付き合いだけ。まともな話をしたら、実につまらん評論家きどりの回答だけです。楽しいことなんか何も感じず。仕事に関係ある話題なんか聞きたくなしですが、それがベースになってる男ばっかり。それに、会社の接待での調子で物を頼むので、2~3万円もの出費に。少ない年金暮らしだけで、元仕事仲間と交友を続けたら、それこそ老体ぬ鞭打って働きでもしないと、それこそ破産です。

そこで、下ネタ希望まったくなしで、女性と一緒に食事する、ものすごく楽しいです。こちらは、一人で飯を食うのがイヤなので、常識があって楽しく会話ができる女性であれば、世界で一番ブスだっていいんです。現実は、ブスの女性ほど警戒し、飛び切りの美人ばっかりとの食事なってしまいますが。話があい、数泊の旅行にも行くことがありますが、お父さんと娘のような旅行で、同じ部屋で泊まり数泊でも、何かの拍子に下着姿を見るていどです。自分の娘年齢以上の女性だったらムラムラもしてしまいまい、大人ごっこに。

本能というより、話をして楽しくなる男って、少なすぎるどころか皆無に近いですから、自然と女のほうにとなるのです。それに、食事代全額おごりベースで使う金は5000円どまり。年金暮らしで働くなくとも、ちゃんとやっていけます。

女房に先に逝かれたヤモメや中年以上の離婚男、寂しく暮らしているのは、仕事仲間との交友から脱せない男共です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

”メキシコの爺ちゃん”さんは、私の1年先輩だったのですね。

率直に書いていただきました。

最後に書かれている
「女房に先に逝かれたヤモメや中年以上の離婚男、寂しく暮らしているのは、仕事仲間との交友から脱せない男共です」
⇒まことに、その通りですね。
私の周囲にも、そういう男達はとても多いです。

先輩もそうでしょうが、我々30代後半の好景気には、サラリーマンは接待費がふんだんに使え、酒場とタクシーが毎日でした。経済的にも人生を謳歌していましたね。
でも、それは一時的でした。

それに比べ、今の若者はかわいそうです。
独身が多い現在の若者(男)も、本音は結婚したいのですが、経済的な問題、そして女性が強くなったこともあって、なかなか自分に合った女性と巡り合えないのですね。
女性は女性で、裕福でスポーツマンのイケメンを探し回って、なかなか結婚できない。
それはそうですよね。
そんな男はほんの少数ですから。

先輩はご存知だと思いますが。
健全な考えの男であれば、60代でも70代でも女性達の楽しい交友の場に入れますね。
でも、日本のおじさんたちは、女性と健全で楽しい会話ができないのです。
魅力的な女性を見ると、すぐに自分の”もの”にしようとします。
それでは嫌われますね。
残念なことです。

お礼日時:2017/03/18 09:23

男は精神的な生き物です。

一方、女性は情緒的な生き物です。

 精神というものは、現在の自分を否定する(反省する)か、混沌たるものを否定する(秩序を与える)ことによりその存在を証明します。情緒というものは、波に揺蕩うように、共有することが出来るものです。和歌などで本歌取りが出来るのは、おそらく情緒的な側面が非常に強いからでしょう。その一方、乾燥しきった哲学書をそのまま真似るということは出来ないことです。抜粋するにしても、出典を掲げなければなりません。それがなければ、剽窃のとがめを受けることでしょう。

 つまり、年老いた男性が群れることが出来ないのは、本来的に否定的傾向のある生き物であるためです。男性はよく議論(議論とはまず、相手の意見を否定することからはじまります)をしたがりますよね? たとえば、女性と話していて、苛立つことはありませんか? それは、女性があくまで物語的(=情緒的)に物事を理解するからです。あなたにもし奥さんがいて、女友達と遊んで帰ってきたところをつかまえたら、「どんな話をした?」と聞いてごらんなさい。おそらく「愉しい話をした」と答えることでしょう。その一方、男性の場合は、「〇〇の話をした」と答えるはずです。これが男女のちがいです。

 どちらが優れているという話ではありません。どちらも、ありのままでいいのです。
 もちろん若いうちは群れるでしょう。しかし、それは、だれかと議論する気力(あるいは、したいと思う欲求)を余しているからです。枯れ木のようにコチコチに固まって、あとは死ぬばかりと思い定めている男は、はたして議論するほどの余力を残しているでしょうか? 
 たぶん群れないのは、ほかの男性と争うことを怖れるがゆえに、無意識に群れることを忌諱しているからではないでしょうか。その分、女性は、生きることを精神活動に割きません。じつに実践的であり、現実的です。男性は愚直で、理性的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

katanadaさん、なかなかの分析ですね。

「つまり、年老いた男性が群れることが出来ないのは、本来的に否定的傾向のある生き物であるためです」
⇒確かに、そうです。

「どちらが優れているという話ではありません。どちらも、ありのままでいいのです」
⇒その通りですね。

「たぶん群れないのは、ほかの男性と争うことを怖れるがゆえに、無意識に群れることを忌諱しているからではないでしょうか。その分、女性は、生きることを精神活動に割きません。じつに実践的であり、現実的です。男性は愚直で、理性的です」
⇒この”男が群れない理由”は納得です。
そして、女性が実践的、現実的もその通りです。

このような男女の分析、哲学には必要だと思いますね。

お礼日時:2017/03/18 15:37

女なしでも生きてゆけるけど、女がいたほうが豊かに生きてゆけますよね。



女が男を美化している時間はとても短いけれど、男が女を美化できる時間は
とても長い。
女は男の欠点を許さないけど、男はかなり目をつぶれる。

この男の能力を、女はもっと活用したほうがいいと思う。つまり、男と女は
一緒にいたほうがいいと思う、本来は。

近頃は、男と女が魅かれ合っていないと思う。打算ばかりです、若いのに。
性欲すらないという若い男がいます。
文明的にヤバいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「女なしでも生きてゆけるけど、女がいたほうが豊かに生きてゆけますよね」
⇒なるほど、それはそうですね。

「女が男を美化している時間はとても短いけれど、男が女を美化できる時間はとても長い」
⇒ん~、うまい云い方をしますね。

「女は男の欠点を許さないけど、男はかなり目をつぶれる」
⇒ David_Rossiさんは優しいのですね。
私など、その文の男と女が逆です。

「この男の能力を、女はもっと活用したほうがいいと思う。つまり、男と女は一緒にいたほうがいいと思う、本来は」
⇒そうなのでしょうね。

「近頃は、男と女が魅かれ合っていないと思う。打算ばかりです、若いのに。性欲すらないという若い男がいます。文明的にヤバいと思います」
⇒確かに、昭和30年代40年代頃は素朴に魅かれ合っていました。
その後は、女が男に対して厳しい目を向けるようになりました。

お礼日時:2017/03/18 15:17

年を取ると、男も男友達と遊ぶのが楽しくなるように思います。



男女ともに生殖可能年齢を過ぎれば、特段のひきつけあいは無く、それ以降は、個体差で女と話があう男と、男と話が合う男に分かれるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「年を取ると、男も男友達と遊ぶのが楽しくなるように思います」
⇒それはいいことですね。

「男女ともに生殖可能年齢を過ぎれば、特段のひきつけあいは無く、それ以降は、個体差で女と話があう男と、男と話が合う男に分かれるのではないでしょうか」
⇒その分れる、というところなのでしょうね。

男と話が合うというのは分ります。
例えば、仕事も一線を退くと、立身出世欲や金儲け欲が落ち着きます。
そうすると、人生を振り返って、男同士でいろいろ語り合う楽しさが出てきますね。

一方、幾つになっても、好みの女性を探して歩くおじさんもいますね~(笑)。

お礼日時:2017/03/18 12:59

「そういう動物」なんだと、思います。



男は、「大いなる錯覚」の中で生きている。

家庭の為に働き、家庭を思い、大切にして、生きている。

しかし、実際の実生活の於いて、料理、洗濯、子供の世話、近所付き合い、
全ての実務は、主婦である女性が担っている。

結果、女性は、「力を付け」必要があれば、簡単に自立できる。

男性は、奥さんが健在なうちは、結局、実務を奥さんがしてくれるので、
結局は、「錯覚」の中にいる。

実際に奥さんがいなくなれば、現実の世界に放り出され、「錯覚」から覚める。

女性は、「錯覚」の中で生きる男性の面倒を見ているだけなので、
居なくなっても、実務が減るだけだ。

男性は、現実世界に放り出されると、古き良き「錯覚の世界」を
思い出して、悲しみに暮れる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「男は、「大いなる錯覚」の中で生きている」
⇒なるほど、そういうことが云えますね。

「男性は、奥さんが健在なうちは、結局、実務を奥さんがしてくれるので、結局は、「錯覚」の中にいる。実際に奥さんがいなくなれば、現実の世界に放り出され、「錯覚」から覚める」
⇒まさしく、そういうことでしょうね。

「男性は、現実世界に放り出されると、古き良き「錯覚の世界」を思い出して、悲しみに暮れる」
⇒実際に、10人中8人はそういう状況でしょうね。

人によっては、悲しみに暮れるどころか、自分独りを残した妻を恨んでます。
甘ったれですね~(笑)

日本の母親は、伝統的に男の子の教育が間違っているように感じます。

お礼日時:2017/03/18 10:23

生命の原型は女性ですから。



性別が固定化される前は
メスは雌雄同体で自家生産もできるが
オスは単性でメスなしでは繁殖できず
ということらしいのです

こんな記事も見つけました
http://www.kenbijuku.com/column/%E7%94%B7%E6%80% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「生命の原型は女性ですから」
⇒その通りですね。

ご指摘の記事
「性と生殖 男性は食欲より性欲、女性は性欲より食欲。やっぱりね…」
⇒そうでしょうね。
40代後半から50代、60代の女性達は”男は煩わしい”と、いつも云っています(笑)。

お礼日時:2017/03/18 10:03

妻を亡くした男性、離婚した男性の多くの方々が、


寂しく日々を過しております
    ↑
ハイ、その通りだと思います。
嫁さんに先立たれた男は、だいたい二年とちょっとで
くたばりますが、女性は延々と生き続けます。

ワタシの知人も、嫁さんに先立たれて、すっかり生きる気力を
無くしています。




男は女なしでは生きられないのでしょうか?
本能ですか?
 ↑
男は、誰かの、何かの役に立っている、という意識がないと
やって行けない動物なのです。
現実には、それが嫁さんである場合が多い訳です。

古代から、男は女性に餌を運び、そうやって女性に
認められた男だけが子孫を残すことが出来ました。
男の価値は、女性に認められてなんぼなのです。

その女性が居なくなると、男は生き甲斐を失うのです。




そういう動物ですか?
  ↑
だとおもいます。

これに対して女性は違います。

動物では、♀は閉経するとすぐに寿命が来ます。
しかし、人間は閉経しても生き続けます。

この原因はまだ分かっていませんが、仮説はあります。
「お婆さん仮説」とか「お婆さん理論」
といわれるもので、
これによると、孫の面倒をみるためだ、ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

tanzou2さん、いつも本質を貫くご意見に感謝です。

「ワタシの知人も、嫁さんに先立たれて、すっかり生きる気力を無くしています」
⇒そうですよね。

「古代から、男は女性に餌を運び、そうやって女性に認められた男だけが子孫を残すことが出来ました。男の価値は、女性に認められてなんぼなのです。その女性が居なくなると、男は生き甲斐を失うのです」
⇒そういうことですね。

「「お婆さん仮説」とか「お婆さん理論」といわれるもので、これによると、孫の面倒をみるためだ、ということです」
⇒なるほど、確かに60代70代の女性を見ていると頷けます。
母性本能とは、妊娠・出産・子育ての時期だけではなく、年老いても失わないのでしょうね。
女性は素晴らしい、尊敬します。

お礼日時:2017/03/18 09:51

生物の根源的機能、増殖を担っているのは、女性です。


男性は、生物として完結していません。
交配のために男性が必要というのは、多様性を生み出すために、二次的に付加された制限であり、実は卵細胞はわずかな刺激で無性生殖する事ができるのです。
生物の根幹である女性と子供を守って酷使され、戦って死ぬべきものが男性なのです。
生に未練を抱くようでは、種として不都合なのです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

「生物の根幹である女性と子供を守って酷使され、戦って死ぬべきものが男性なのです。生に未練を抱くようでは、種として不都合なのです」
⇒そういうことですね。
よく理解できます。

お礼日時:2017/03/17 23:52

御存じ有りませんか。


女は強し、されど男は弱し ですよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

「御存じ有りませんか。女は強し、されど男は弱しですよ」
⇒その通りですね。
よく存じております。

お礼日時:2017/03/17 23:48

普通に生きれますよ。



昔はどうか知りませんが、今は男性の4割が女性を必要としておらず、結婚相談所も女性の方が多いです。
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この回答へのお礼

速の回答ありがとうございます。

「今は男性の4割が女性を必要としておらず、結婚相談所も女性の方が多いです」
⇒”男性の4割が女性を必要としておらず”ということはありませんよ。
私は男ですから男達をよく知っています。
結婚相談所には男性は行く勇気がないのです。

お礼日時:2017/03/17 23:47

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