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楽譜作成ソフトに詳しい方に質問があります。
私は現在、finaleのprintmusicを使用しています。
しかし、何度か使用しているうちに通常版のfinaleより機能が充実していないので、高額ですが通常版のfinaleを買うことに決めました。
通常版のfinaleを買った後は、printmusicで作ったデータを通常版のfinaleで読み込むことができるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • あともう1つ質問があります。
    ソフトウェアを購入する時に、ダウンロード版とパッケージ版の2つがあります。
    ダウンロード版の方が安いのですが、それはなぜですか?

      補足日時:2017/03/17 21:38

A 回答 (2件)

printmusicで作成したファイルをそのまま開くことはできませんが、


printmusicから別形式のファイルでいったんエクスポートし、
それをFinaleでインポートするという方法があります。

私の知っているprintmusic2014版では、
エクスポートできるファイル形式にFinale2012はありますが、2014はありません。
これは御自身で確認してください。
「ファイル」メニューの中に「エクスポート」の項目があります。
2012ヴァージョンと2014ヴァージョンでとではファイル形式が異なるため、
2012ヴァージョンでエクスポートしても2014ヴァージョンでインポートできません。
その場合はMusicXMLという形式でエクスポートしておき、
Finale2014を開いてからそのMusicXMLファイルをインポートすれば、
これまでにprintmusicで作成したファイルをFinaleで使うことはできます。
ただし、多少のレイアウトの崩れは生じるかもしれません。
このあたりの詳細は、Finaleのホームページの「購入前の問い合わせ」を利用してください。

https://www.finalemusic.jp/support/contact/

パッケージ版とダウンロード版は、基本的には同じですが、
パッケージ版にはUSBキットというものが同梱されています。
パッケージ版の方が高いのは、そのUSBキットの価格が含まれることと、
単純にパッケージの製作費用分がダウンロード版よりも余計に加わるということです。

http://www.finalemusic.jp/products/finale/pricel …

このUSBキットというのは最新版から付いたもので、
私が購入した当時はなかったので、どういうものかよくわかりません。
ホームページにも詳細が書いてないので知ることができないのですが、
ダウンロード版を購入しても、USBキットのみを追加で購入することはできます。
この辺のことも、もし詳しく知りたければ直接問い合わせてください。
一応、下のような情報だけは掲載されています。

http://www.finalemusic.jp/faq/faq.cgi?v=20140324 …
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詳しいとは言えませんが、


以前興味があって調べた時のうろ覚えにて回答します。

通常版とPrintmusicの関係は
シェアウェアとフリーソフトみたいなもの(注:あくまでイメージ)で
質問文でもいわれているように機能の制限版です。
なので、よっぽど変わった使い方
例えば文字入力部分でイレギュラーなフォントを使っているとか
楽譜の装飾系統でトリッキーな事をしているとか
あるいはfinaleの方がバージョンが古い
とかいったことがなければ
まず問題なく使えると思ってよいようです。
もちろん、自分のデータの保存形式の指定が食い違って対応しないといった
例外的な落とし穴もあるかもしれませんけれど。
なお、逆(finaleのデータをprintmusicで読む)はできたとしても
編集、あるいは読み込める楽器数や総小節数
などに制限がかかる可能性はありそうです。

ダウンロード版とパッケージ版の価格の違いは
単純に「物理的なモノ」の有無と思ってよいでしょう。
モノ(箱や説明書、CD-ROMなど)の材料費や製造費が不要な分
ダウンロード版は安くできています。
中身は基本的に一緒(説明書はデータとして収録されていたりするらしい)なので
欲しいものがはっきりしている時は
店舗で探し回ったり、取り寄せしたりが不要なため便利です。
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