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ツーシームについて教えていただきたいのですが、これはどのような変化をする球なのでしょうか?
ちなみにシンカーとはまた違う変化なのでしょうか?

先日のWBCで、アメリカの投手はツーシームを多用していましたが、これはあまり膝などに負担のない球なのでしょうか?

あとカットボールについても教えて下さい。

A 回答 (2件)

ツーシームは握りを変えるだけで、ストレートと同じ投げ方ですよね。


人によって握りが違うし、同じ人でも握りを変えます。握り方により回転、空気抵抗が変わるので、落ち方、曲がる方向、スピードも変わります。
私の認識ではカットボールはフォーシームを少しズラして握る球種。フォーシームより伸びは無くなる代わりにバッター近くで小さく変化する。
これらは膝への負担は変わりません。下半身の動きを変える球種は聞いたことない。
アメリカでは、コントロールは天性。スピードは努力と考えられてます。日本と逆ですよね。微妙なコントロールに頼らず打ち取りたいので、手元で動くツーシームが流行っているのかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
空気抵抗で変化させるんですね!
空振りを取るためのものではなさそうですね。

お礼日時:2017/03/25 14:19

ツーシームは握る方向が違うだけのストレートです。


通常のストレートとの違いは、ボールの縫い目が投げる方向に対して、U字になる様にしてその上にくる「I I」の部分に指を当てて投げる投げ方で、この方向で握って投げる事によって回転に対する水平面に1回転中2回しか縫い目が通らない様に投げる事が出来、通る縫い目が減ることによって上方向への力が減る為、ストレートよりも沈みます。
ストレートとの差は握り方だけなので肘・肩に掛ける負担はなく投げられるのでメジャーリーグで主流になっているのです。

カットボールはスライダーとストレートの中間球種で握りも、変化と同じくストレートとスライダーの中間。
ストレートの握りから、全体的に指一本分ボールの外側へずらして握ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
肘に負担がなければ普通のストレートよりツーシームを多用するのも納得できますね!

お礼日時:2017/03/25 14:21

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