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簿記の仕訳です。ウェブ上の練習問題のようなもので、全体の点数しかでないので、正しい答えが知りたいです。

①借入金¥1,000を現金で返済の仕訳を、借り入れをした仕訳と誤って仕訳をした。

②掛け仕入れした商品のうち¥2,000について不良品が見つかったので、返品の仕訳をするところ、誤って商品の掛け仕入れとして仕訳を行ってしまった。なお、商品の取引については3分割法により行っている。

③売掛金の期末残高は¥500,000でありこの残高に対して貸倒実績率2%で貸倒引当金を計上する。なお、貸倒引当金の期末残高は¥7,000である。

④前期に取得した備品(取得原価¥100,000)の減価償却を、定額法により直接法で処理する。この備品の耐用年数は6年、残存価額は取得原価の10%である。

⑤A社の株式は、売買目的で保有している。この株式の帳簿価額は¥5,000であり、決算日の時価は¥6,000である。

⑥期末に未使用の消耗品が¥8,000残った。なお、消耗品は購入時に消耗品勘定に計上している。

A 回答 (1件)

いずれも決算仕訳の問題ですね。



①借入金¥1,000を現金で返済の仕訳を、借り入れをした仕訳と誤って仕訳をした。
(借入金)2,000(現金)2,000

②掛け仕入れした商品のうち¥2,000について不良品が見つかったので、返品の仕訳をするところ、誤って商品の掛け仕入れとして仕訳を行ってしまった。なお、商品の取引については3分割法により行っている。
(買掛金)4,000(仕入)4,000


③売掛金の期末残高は¥500,000でありこの残高に対して貸倒実績率2%で貸倒引当金を計上する。なお、貸倒引当金の期末残高は¥7,000である。
(貸倒引当金繰入)3,000(貸倒引当金)3,000

④前期に取得した備品(取得原価¥100,000)の減価償却を、定額法により直接法で処理する。この備品の耐用年数は6年、残存価額は取得原価の10%である。
(減価償却費)15,000(減価償却費累計額)15,000

⑤A社の株式は、売買目的で保有している。この株式の帳簿価額は¥5,000であり、決算日の時価は¥6,000である。
(売買目的有価証券)1,000(有価証券評価益)1,000

⑥期末に未使用の消耗品が¥8,000残った。なお、消耗品は購入時に消耗品勘定に計上している。
仕訳不要

以上です。
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