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60歳を迎え、年金受け取りの手続きを始めました。
以下の2つについて、一時金受取りと年金受取りのどちらが得となるでしょうか。
退職所得控除が利用できるため、どちらも一時金が有利と思えるのですが、間違いでしょうか。
・企業年金連合会
・確定拠出金年金(401K)

質問者からの補足コメント

  • 早速のご回答、ありがとうございました。
    情報が足らず申し訳ありません。当方、女性のため60才が給付開始で、提出書類を前にどちらを選択すべきか悩んでいます。企業年金連合会と確定拠出年金以外の退職一時金は無いため、これらの合計が退職所得控除内に収まるかがポイントとわかりました。あとは自分の寿命と相談でしょうか。
    ありがとうございました。

      補足日時:2017/03/27 09:19

A 回答 (3件)

いろいろな意見(一時金の方が税制上有利という意見、年金のほうが自分で運用するより高い運用益が有られるから有利という意見、年金等他人に預けておいたら貰えなくなるリスクがあるという意見等)がありますから、どちらにするかはご自身で判断して下さい。


私の場合は、一時金で受け取る退職金で住宅ローンの返済は完了しましたので、残りは確定利回り2.5%の年金(某企業の年金基金)で受給することとしました。
退職後も転職して勤務していますので、税制上本当に有利となっているのかは判りませんが、株式投資等には若干の時間しか割けていませんので、運用利回りという面では年金が正解だったと思われます。
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退職金の額、公的年金の受給額


によると思います。

あなたの公的年金の受給開始は
3年後の63歳からでしょう。
(もしくは62歳からの境目です。)

それより先に企業年金、確定拠出年金は
年金として受給されると想定されます。

企業年金、確定拠出年金は、下記の
公的年金等控除が適用されます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm

少なくとも年間70万までなら、非課税です。
63歳からは公的年金と合算してどうかに
なります。
65歳からは年間120万まで非課税です。
また、60歳以降も働かれると給与所得も
影響することになります。

年金は税制優遇されており、かつ受給
総額は、一時金よりかなり多くなるのは
確かです。

次に一時金として受け取る場合ですが、
退職金と合算し、勤務年数で決まる
控除額で、退職所得があるか否かが
決まります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm

私は企業年金は退職金といっしょに受取り
ました。
自分で運用していこう心に決めていたので
そうしましたが、税金は600万ほどとられ
ました。
4年近くたちますが、退職金、企業年金を
全てを投資に活かし切れたかというと、
反省の余地があります。

企業年金で受け取ると総額としては、
一時金より、1.5倍以上受け取れるので、
その方が資金運用効果が高かったのでは
ないかと反省しています。

当時、航空機の会社が傾き、企業年金の
減額があった話を聞き、そういうリスクも
あるんだという意識もありました。

・退職金や勤務年数
・厚生年金の受給額
それにご質問の金額があれば、税金等の
見通しはご提示できるとは思います。

いかがでしょう?
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年金受取りであれば、受け取りが遅れる分だけ利子が補給されてお得です。


但し、その期間、支給母体が倒産しないことが条件です。

先に全額受け取って資金運用に自信があれば、それでも良いと思いますが、
それは結果次第、でしかありません。
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