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プロ野球のオープン戦って本気で戦っているんですか?

A 回答 (3件)

ある意味では本気だね



一軍半のような選手にとっては、一軍に残れるのか二軍に廻されるのかの瀬戸際
一軍の首脳陣に自らをアピール出来る機会は、オープン戦などの限られた時しかない

スタメン確実な中心選手に取っては、調整の場だけど
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色々な表現もあるから、どこまで本気なのか、という疑問が出て来るのも当然でしょうね。


練習試合という(統一された言葉ではない感じ)のもあり、それは入場無料、片や都市部では結構な金額の試合もある。

一方本場米国では基本の身体作りは個人の責任、チームとして集まると直ぐオープン戦、WBCには球団の意向が強く反映して、(推測)参加選手のレベルがバラバラ。

等々を並べて見ると、我々ファンが勝手に決めている選手の力量判定や、細かいチームプレーの徹底練習、チームプレーの新機軸テスト、といった感覚よりかなり手前の集合トレーニング、と思って見ていればいいのかな?と思います。

まぁ組織一丸となるのが好きな国民性だから、一月の自主トレと称する基本練習に監督だけはスーツ姿、後は多くの選手が義務感(独断ですが)として集まっている。
というスタイルは初めて参加する欧米出身の選手は戸惑う、か頭から拒否するのだろう、その線引きはどの辺かな?とも思います。
理屈を言えばプロ野球選手は個人事業主で、球団との契約は二月~十一月なので、その点もおかしいかも知れません。

独断で言わせて貰えば、キャンプ期間にチェックで訪れた評論家も、我々ファンも、順位予想は当らないというのが常識、という訳で有望な新人の品定め位に考えておこうか、というのが例年宮崎集合時に一回りする私の結論です。
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色々テストをする期間ですから、そういう意味では本気度は低いとも言える~とれる。

本番で使えるかどうか判らない選手を試すのですから、ある意味負けても良いという頭は首脳陣には当然ある。それを本気でないと捉えるか、否か。答えは出ないでしょう。
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