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Important in a description of climate is the variability of temperature and rainfall 「with」 the seasons.

こちらの訳では季節「ごと」の天気や降水量という訳になっていましたが、そうだとするとeveryではないのかと考えてしまいます。この「ごと」というのはseasonsのsに対する訳で、withはあえて訳さないという感じなのでしょうか?

いずれにしてもこの場合のwithの用法がいまいちわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Vary withというのは通常の辞書では熟語として扱っていません。


これは、Withという前置詞の根源的な意味として、「所有する」という概念そのままだからです。

説明がちょっと込み入っていますが、この用法は不思議なことに日本語の「所有する」という
概念とあっています。

多くの季節が所有するところの温度と雨量
即ち
季節ごとの温度や雨量
となります。

The book on the table のように前置詞句が名詞を修飾しています。

Withはきちんと訳されています。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2017/04/03 10:57

vary with ~で「~とともに変わる、~によって変わる」



the seasons とは日本でいうと四季なわけですが、
その都度、それぞれの四季とともに変わる、
ということで、「そのときどきの季節につれて、応じて、によって変わる」
と同じことです。

こういう vary with ~がもとになって、
variable という形容詞、さらに、その名詞 variability について
「それぞれの季節に応じての変わりやすさ」
というふうに使っています。

Temperature and rainfall vary with ~.
こういう文的なものを、
主語を「~の」という of ~で表しています。
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この回答へのお礼

varyとつながっていたのですね。
ご丁寧にありがとうございました。また、何回かご回答いただいており感謝しております。

お礼日時:2017/04/03 10:28

下記の4番の用法です。



http://eow.alc.co.jp/search?q=with&ref=sa
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