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アルバイトで60代まで生活できる?

A 回答 (9件)

アルバイトだけで60歳以降を暮らしていくのは、絶対に無理です、無理!! 歳をとると、若いときには想像もつかないところで一杯にお金がかかるからです。

これは実際にそうなってみると分かります。大丈夫だと言う人は、まだそういう状態になっておらず、ただ知らないだけです。

歳が行くと、食費だけに限定すれば若いときより少なく抑えることは可能でしょうが、それ以外のところで(若いときには実感し得ない)お金が多大にかかります。自分は大丈夫だと今はどんなに強がりを言っても、老いはやってきて、それに関わる医療関係の費用が次々とかかりますし(体のあちこちから故障が出ます)、介護保険料(かなり高額)というのを強制的に取られるようにもなります。

またその歳になる頃には家屋や家財道具も老朽化し、その補修や買い替えの費用が次々と出てきます。家屋では10年ごとに外壁塗装しないと老朽化が早まるのですが、ウチではこれに210万円かかりました。たとえば水道の蛇口も漏水が始まり、1ヶ所取り替えるだけで6万円はします。
その歳になると同年齢の知人・友人たちの入院(脳梗塞で倒れる人が多い)や訃報が来るようになったり、子や孫のお祝いの費用もいるなど、慶弔費もバカになりません。孫たちが入学祝いに○○家からランドセル(最近のは10万円もするのがある)を買ってもらったと言えば、ウチでも何か相応のことをしないと何と言われることか。
さらに歳が行くにつれて暖房費なども多くかかるようになります。老化で基礎代謝量が落ち体が冷えて寒がりになり、光熱費が若いときよりかかります。こうして食費以外のところで、ものすごくお金がかかるんです。

老後(死ぬまで)を夫婦二人で過ごすには、少なくとも7千5百万円、できれば1億2千万円はかかると言われています(実感しています)。これにはもらえるであろう年金も含めますが、年金だけではとてもやっていけません。

60代にもなると、アルバイトはきついですよ。若いときのようには働けません。体が思うようには動かず(動かすと体のあちこちが痛む)ノロノロになり、長時間は続けられず、もの覚えも判断力も落ち、下手をすると労災に遭います。転んでも(足が上がらないのでよくつまずく)手がすぐに前に出ず顔面を保護できないために、顔を地面に打ち付け大ケガをするんですよ(笑い話ではありません)。骨も弱くなって、すぐに骨折しますし、治りは悪いんです。

私は50代のときからスポーツジムに通い、体力が落ちないように努力していますが、体力・健康維持は簡単なものではありません。現実を知らない人ほど甘く見ています。肯定的なことを言う人は、知らないだけです。
また、生活保護なんて条件が厳しくて、簡単には出ませんよ。
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出来るでしょう。

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はい 健康なら 60代どころか 70過ぎてもできます。

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出来ますよ。



清掃、ビル管理、ガードマン、工場労働などは
60過ぎた人が沢山働いています。

問題は、もっと歳取ってからです。

年金も不十分だし、それからが大変ですよ。

バイトだと国民年金だけですかね。

月5~6万で生活していかねばなりません。
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もちろんできる。

若い時と同じような生活を前提にすると、あとから”こんなはずじゃなかった”になるが、常に健康の維持と、自分で常に考える癖をつけていけば仕事がなくなることはありません。
 知り合いのコンビニ・オーナーは、ものすごくストレスのかかる店舗運営を、体が動かなくなるまでするっていってます。

 つまり若い時のように、あてがわれた仕事のままではなく、自分で考えて仕事を探していけば、いまでもいろいろあります。
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ビルのトイレ等含めた清掃等は新宿の超高層ビル内に


60歳過ぎに見える人がたくさんいます。
電車内の清掃も道路清掃も年寄りばかりです。
殆どアルバイトかパートみたいです。
田舎はアルバイト含め60歳過ぎには仕事無いかも
しれません。
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生活は出来るでしょう。


年を取れば体力もなくなり、バイトも限定されますよね。
生活保護法があるので生活は出来るでしょうが、自由になるお金がなくなるよ。
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体力的な問題が生じると思います。


福利厚生なども正規と非正規ではだいぶ異なるので。
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できると思います。

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