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やはり、TOEICの単語と普通の大学受験用の単語は全然覚える単語が違いますか?
今度TOEICを受けるのですが、大学受験のときに使っていた単語帳で勉強しようと思っているのですが、そこら辺がいまいちわからないので教えてください

ちなみに、使用するのはこの単語帳です

「やはり、TOEICの単語と普通の大学受験」の質問画像

A 回答 (1件)

こんにちは。



>TOEICの単語と普通の大学受験用の単語は全然覚える単語が違いますか?

コンセプトそのものが、大学受験の英単語とTOEICの英単語とは性質として違うので、TOEICの内容を本当に理解しようとしたら、大学受験用のものは、あまり役に立たないと思います。

でも、意味が分からないでも、TOEICの解答はできます。

『データベース 4500』は、受験生では高嶺の花のひとつだと思いますが、今、どのぐらいのレベルにあるものかにもよります。だいたい、ネイティブの小学校6年生~中学1年生ぐらいの単語の力が十分です。

例えば、dispatch, gainful, recede, apparel, dubious, adjournment, aftermath, courier

TOEICでは、比較的おなじみの単語だと思いますが、学校の英単語というものは、みんな平たく同じレベルに並べてしまうので、日本語の意味は知っていても、感覚的につかめないと思います。上記の単語は、12歳ぐらいの年齢(6th Grade)に出てくる単語からピックアップしたものです。

claim, compliance, verify, validate, directive, negligence
こういう単語も出てきますが、この単語の背景とか、どういう時に使われるか考えたほうが良いでしょう。それを、受験の英単語と混ぜて考えてしまうと、どうにも理解しにくいような気がします。これらの単語1つずつが、ひとつのシチュエーションを持っていますが、大学受験をくぐり抜けてきた学生さんですと、そういうものを無視して単語だけで覚えようとしてしまいがちなのです。

ですから、これらは、やはり、TOEIC単語として学んだほうが早いのではないかと思います。そんなに、何千と数があるわけではありません。もしも、TOEICとして、1,000語以上あるものは、使わないほうがよいです。

ここの著者と同意見です。
http://www.make-effort.com/entry/2015/09/14/190837
なお、その文中内の単語集のリンク先が変でしたので、
アマゾンですが、
http://amzn.to/2ow9Vlo
(新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ)
私の勧めるのは、これだけではありませんが、このような種類のものは、構えて勉強する必要がありません。気楽にやったらよいと思います。
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