プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

例えば
会社員としての年間課税所得350万円なら、月々2万円、年24万円確定拠出型年金に掛けて課税所得を326万円にすれば、所得税の税率を20%から10%におちるという解釈は正しいでしょうか?


とするならば、単純に
◎350万円の所得税20%=70万円 だから、350万-70万=「280万円」  
   ↓
◎326万の所得税の所得税10%=32.6万円 だから350万-32.6万=「327.4万円」 + 確定拠出型年金「掛金24万」 

これってどこが間違っていますか?それとも正しいですか?

A 回答 (3件)

式の意味がよくわかりませんが、税金を引いた後の可処分所得(自由に使えるお金)の話であれば違います。


累進課税の仕組みを理解していないのでしょう。
推進課税
http://ishitax-blog.jp/tax-Percentage
参考にしてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

式の意味はごく単純なのですぐわかると思います。
累進課税の指摘を受けたので、式の意味を分かっていると思いますが。

リンク先をみて理解しました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/02 14:05

350万円・・・20%-427500円=272500円


326万円・・・10%-97500円=228500円

3,500,000-272,500=3,227,500
3,260,000-228,500=3,031,500
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/02 14:12

>◎350万円の所得税20%=70万円…



復興特別税は無視するとしても、
350万 × 20% - 427,500 = 円

>◎326万の所得税の所得税10%=32.6万円…

326万 × 10% - 97,500 = 228,500円
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

その差は、
272,500 - 228,500 = 44,000円

>年24万円確定拠出型年金に掛けて…

確定拠出型年金に意義を感じて掛けるのなら良いですが、単に税金を減らしたいだけなら考えが間違っていることになります。
20万円の損です。(住民税も考えないといけないけど)

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/02 14:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!