仕事とプライベートが辛いとき

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質問者：moma19
質問日時：2017/04/02 20:53
回答数：2件

私は専門職として働く20代女性です。

私の職場は大部分が事務で、うちの部署だけが専門職の集まりです。
うちの部署には私の専門職は私ともう1人の2人だけでしたが、去年の４月に異動があり、15歳上の方が異動してきました。
しかしその方が６月からずっーと療養休暇に入ってしまいました。
それから臨時さんが来てくれてはいましたが、仕事量は1.5倍に増えました。今まではそれで頑張って来れたのですが、この３月くらいから、
・大好きなお笑いを見てもあまり笑えない
・逆に面白くないのに笑ってみたり
・旅行も心から楽しめない
・些細なことで泣きたくなる
なんてことが出てきました。

この４月から１年も同じ状況が続くことがわかっていますが、今の自分の状況に戸惑っています。

また、、、
友達は次々に結婚や子どもが産まれ、充実した日々を送っています。
比べても仕方ないのですが、自分はずっと彼氏もおらず、こんな時に相談にのってくれたり、支えてくれる人がいたらいいのになと思います。

こんな状況で、今どんな対処をして、どんな心構えでいたらいいのか、どなたかアドバイスをよろしくお願いします!!

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回答 (2件)

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No.2

回答者： tomban
回答日時：2017/04/02 21:36

責任感が強い方なのだと思います。

そして、専門職ということで、代わりになる人は少数でしょうから、どうしても「自分が頑張らないと」という気持ちは増さざるを得ないと推測します。

アクシデントがあり、状況の好転が期待できないということで、どうしても未来展望が暗くなってしまった。
それでも頑張ってきたけれど…多分「何か」があって、それがキッカケになって気分が「鬱傾向」になっているのだと思います。

山登りで怖いのは「小さなものでも怪我を負ってしまうこと」なんです。
登りはじめならば引き返せばいい。
だけど、かなり上ってしまってからの怪我は、その内容よりも「心をくじく」のが危ないんですね。
帰ろうにも簡単に帰れない…張り切って登ってきたところでのアクシデントは、その大きさより「先への不安」を自分が負ってしまうからこそ、恐ろしいのです。
それが「キッカケ」となり、ついに遭難に追い込まれてしまう、ということもあるんですよ。

しかし例えば、自分で「応急処置」を心得ていればどうでしょうか？。
「これくらいの怪我ならば、こうしておけばこのくらいなら保つだろう」
こうしておけば、水も少しは平気だろう、折れてはいないから固定しておけば歩けるはずだ…知識として、経験として、それを持っていたならば、持ち合わせのない人よりも数倍は行動できるはずです。

自分一人で状況を支えようとしないこと。
会社だから、周りには誰かがいるはずで、専門家の代わりにはならずとも、方策を考えるなり、それに同意してくれるなりという可能性はあるでしょう。
誰かに任せきりで、会社が存続するはずないですからね。

自分自身のことについては、心療内科などを頼るという方法もありますが、まずは自分がダメージを負っているということを前提とした行動を心がけ、以前とは異なる自分を自覚したとしても、それに対してなるべく違和感を意識しないことです。
怪我をすれば痛いのです。
心でもそれは同じです。
泣きたくもなるし、笑えなくもなる。
自分に嫌気がさしてしまって、シニックにもなるでしょう。
しかし、そういったことはすべて「自然」です。
自然なことだと思い至れば、少しだけそのうちには元気も出ます。
元気が出れば、頭も回るようになるし、どうすればいいかと冷静にもなれます。

今までの半生の中で、今のピンチに役立てるような経験もいくつかはしているはずです。
気分が落ち込んでいるなら、ついでですから「昔の思い出」など振り返ってみましょう。
あなたが怪我をして泣いていた時、優しくしてくれた人はいましたか？。
その時、どうやって泣き止めましたか？。
何が、その時にうれしかったですか？大事であったですか？。

思い出は、未来を創るためにあるんです。
つらい時こそ、むしろ昔を振り返ってみること。
そこに答えはちゃんとあるんですから。