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うちの会社は営業のベンチャー企業なのですが、業務外こ研修が多いです。
研修の内容は実技ではなく、マインド系の研修ばかりです。志とか…。。
19時半〜22時くらいまであり、隔月に2回のペースであります。

社員からは業務外の研修が多すぎとか、同じことばっかで嫌だという声が多いです。特に新人からも。

業務外の時間に研修やってるところって結構あるんでしょうか?やはり多いと問題でしょうか?
ご意見お願い致します。

A 回答 (2件)

NO1さんに捕捉すれば、研修参加の出欠をとるよう、請求して見てはいかがですか。

その上で、強制なら、no1さんの通りで、賃金を出し、そうでないなら、不参加すれば良いのではないですか。
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マインド系研修で、労働者のマインドが下がると言うのは、笑えない笑い話ですね・・。



まず、研修に対する賃金支払いが問題かと。
就業時間中であれば、研修の受講が業務と考えられ、通常賃金の支払いで事足ります。
ただし、時間中でも「研修日当」などを支払う企業は少なくありません。
研修が時間外や休日に行われるケースも珍しくはありませんが、研修が強制参加の場合、時間外労働(残業)手当や休日出勤手当に見合う賃金が支払われませんと、労基法違反になります。

また、近年の労働者は、ワークライフバランスを重視する傾向が顕著で、休日出勤とか残業を嫌う若い人が多いことは、新卒者の志望理由などから、明らかになってきています。
貴社の勤務時間が判らないのですが、一般的な17時頃を定時とすれば、研修の開始時間が19時半ですと、既に2.5時間の残業が前提となっており。
更に2.5時間の研修となれば、計5時間の残業に相当しますので、労働者側からすれば、かなりストレスであろうことは、容易に推察されます。

一方、研修そのものは、会社利益に資すものの、まずは個人の知識となるものですから、研修費用は会社負担で、それなりの賃金が支払われるなら、基本的には労働者にとっては、メリットが多大です。
そこら辺りは、労働者に理解を求めるべきとは思います。

ただ、マインド系の研修ですと、それで何らか資格が取得できるなどの、具体的な実利はありませんね。
従い、「単に勉強させられている」と言う、被害者意識になる傾向かも知れませんので、少なくとも受講者には、社内資格などとして、何らか実利を付与するのも、研修への参加意欲を高める手段としては有効かと思います。

逆に言えば、上述の様なことを満たしませんと・・。
貴社は「労働者に過度な研修を要求する企業」として、ブラック企業呼ばわりされる恐れも否定は出来ません。
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