アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本は人が多くなって、少子高齢化もあって、少し間引いた方がいいんじゃないかと考えたことはありますか?

そこまで、医療技術を発達させて、間引かれるべきご老人の方々を生き延びさせて、日本は大変なのでは、と考えてしまいます。

この考えは非人道的で非道徳的だと思います。自分の祖母が死ぬのは私も嫌です。

でも、死すべき時に死ねず、発達した医療技術という鎖に繋がれた状態で、いつ壊れてもおかしくないような身体を無理やり動かすなんて、辛くないですか?

A 回答 (9件)

医者が、愚痴のはけ口と薬局代わりに毎日のように病院にくる老人に、


「歳とってあちこち痛くなるのは当たり前、多少の痛みは仕方がない。そこまで長生きできたんだからねー
若い人は大変だよ。年金とか医療費問題とかねー」って言っちゃったのを聞いてしまいました。
日本では禁句でしょうけど、自分も内心はこの医者の言っていることに、共感できるところがあります。
IPS細胞とかで、どんどん悪くなった体をメンテナンスできるようになれば、将来地球はどうなってしまうのかも不安です。

質問者さんと同じで、身内が死ぬのは嫌ですが、
自分ならある程度まで生きれたら、延命処置や機械に繋がれてかろうじて生きるとかは避けたいです。
ただ寿命を延ばすだけでなく、健康寿命を延ばして、若い人につけがまわるような、過剰な医療費が抑えられたらいいのではないかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
私の意見に同意してくださる方がいて喜ばしい限りです。

IPS細胞も、使うべき時に使えばそれは最強の医療であり、素晴らしいとは思うのですがね……

機会に囲まれてただひたすら部屋の中でか細い心拍数の音を聴く、、というのは、想像するだけでゾッとします。まるで医療機器に良いように命を左右されている人形、またはゾンビみたいでこわいです。

そうですね、健康寿命と共に延びるのであれば長く一緒に居ることも出来ますし、経費削減にもなりますね。

お礼日時:2017/04/03 03:04

ん~基本はそうなんだけど


後戻りできないんだよね

誰のための技術か
本人の意思はどうだ
家族の合意は?の高い壁があります
全員生まれた時から意思表示カードを持ち
遺言状を書くぐらいの仕組みがないとだめかもね
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

意思表示カードですか。そうですね。
最近でもマイナンバーカードができて人は皆カードを持っていないといけない、というような感じになってきていますね。
でも意思表示カードが、マイナンバーみたいに番号に縛られず、自分の意思を主張できるのでしたら、ぜひとも持ちたいと思います。

お礼日時:2017/04/03 13:54

間引くという言葉を使わない方がいい。


こういうサイトではその一言でバイアスをかけてみる人が多いのだから。

言わんとすることにはとても賛同しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答、ご指摘有り難うございます。

他に似た言葉が浮かばず、使ってしまいました。申し訳ありません。

賛同してくださる方が居て喜ばしい限りです。ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/03 13:48

少し間引いた方がいいんじゃないかと考えたことはありますか?


   ↑
ありますよ。
犯罪者とかニートなんかは間引いて欲しいです。



そこまで、医療技術を発達させて、間引かれるべきご老人の方々を生き延びさせて、
日本は大変なのでは、と考えてしまいます。
  ↑
日本は世界でもトップクラスの自由と豊かさを
享受している国です。
この国をつくったのは、老人です。
我々はそれにただ乗りしています。
感謝こそすれ間引くなどとはとんでもない
恩知らずです。



この考えは非人道的で非道徳的だと思います。
自分の祖母が死ぬのは私も嫌です。
   ↑
非人道的というよりも、自分勝手ですね。



でも、死すべき時に死ねず、発達した医療技術という鎖に繋がれた状態で、
いつ壊れてもおかしくないような身体を無理やり動かすなんて、
辛くないですか?
  ↑
老年的超越、というモノがあります。
近年、老年についての研究が世界規模で行われる
ようになっています。

それによると、寝たきり老人でも、実に豊かな
精神生活を送っている場合が多いことが
判明し、研究者を驚かせています。

90歳を過ぎると、死に対する恐怖も苦痛も無くなり、
100歳を超えると、感謝の念に包まれた生活を
送っている。
そういう老人が多いことが判明しています。

我々からみれば寝たきりなど悲惨としか思えませんが
どっこい、そうでは無い場合も多い、というのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
犯罪を犯してなお、反省のはの字もない、ただその場では自分の罪を認め謝罪するだけの人はたしかに要らないと思います。

そうですね、ご老人の方々あってこそ私達であって、感謝もなしに酷いことを言ってしまいました。そして自分勝手なところも認めます。申し訳ありません。

そうなんですか、初めて知りました。お教えいただきありがとうございます。ご本人達の意思がプラス思考でいることなんて知りませんでした。
寝たきりのご老人の方々の気持ちも考えず、簡単にこんなことを言ってしまい申し訳ありません。

お礼日時:2017/04/03 13:46

70超えれば、治らない病気を治そうとしない、痛みを和らげてあげるだけ、それが発達した医療倫理と思っている70歳爺いです。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

なんだか70代の方本人に言われると、重みが少し違いますね。

完全に直せる病気だけを自信持って治して欲しいと思います。

お礼日時:2017/04/03 13:39

回答者もね、「老い曝らえて、惚けて尚、命を刻み続ける事は良しとしません」命の間引き賛同したいですね、



大体年寄りが多すぎるんです、
今から半世紀余り前くらいなら表を歩く年寄りなんぞはほぼいなかったそうです、
今では闊歩してるのは年寄りが大勢を占める、

何かがおかしいんです、

100歳超えが2万人以上、何かが狂ってます、何処かが、
皆さんは長寿はお目出度いと持て囃しますが、

90歳を超えた老婆が大動脈の置換手術を受けて「此れであと10数年は大丈夫」
1千万円ほどの健康保険を食いつぶしてるんですが、

誰も何も発言しません、出来ないのでしょうか?、命に触れる事はタブーなんでしょうか?、
理解できません、

No.1さんにはたてを付きますが回答者は2度命を拾いました、拾えばこその年寄りの命への疑問です、其れを言っちゃーお終いではないんです、皆が真剣に向き合わないと、

先般の東北震災、
寝たきりの年寄りの救助へ向かった働き盛りの消防団員6名ほど共々全員玉砕、

回答者はこんな事は絶対に有ってはならないことと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

そうですね、つい昔では「人間五十年」を謳っていたにもかかわらず今では倍の年齢の人が沢山います。私も少しそこにはびっくりしています。

10年の命のためだけに大金を使うというのは私にもわかりません。
やはりお金より命が尊いもの、という観念があるのでしょうか。

未来へ生きる人がご老人を助けに行って共倒れ、なんて笑える話ですらありません。

良い方法で解決できるものがあればいいのですがね。。。

お礼日時:2017/04/03 14:01

過度な延命措置はしない。


でもね、そうなってしまった人にも家族がいるかもしれません。
身寄りのない人ならいいのか?
医療が発達しても若者は助けて
高齢ならばそろそろなんて・・・

働いて税金を納めて、年金を掛けて
高齢になってある程度もらったら
なんて誰も納得できないと思います。
難しい問題ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再びご回答有り難うございます。

確かにそうでした。
効率と社会の安定ばかりを求めてしまい、まるで人間なのに消耗品のようです。
愚かな考えを提示してしまい、申し訳ありません。

お礼日時:2017/04/03 13:36

間引かれるべきご老人の線引きする基準はどこで決められるのでしょう。


間引かれる人はたまらない(いても立ってもいられない)と思いませんか。
過度な延命措置には反対ですが。
日本の人口は少子高齢化で減っています。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

私個人の基準意識では、意識が戻らず、また目を覚ます確率が限りなく低い方々を間引かれるべき対象として指させていただいています。

確かに少しずつですが減っていますね。
申し訳ありません。私個人、先日ニュースだか新聞だかで「人口増加」と「少子高齢化」という言葉を同時に耳にしたもので、どうしても気になってしまいました。

お礼日時:2017/04/03 03:25

ふふふ(笑)。

仰っている意味は理解しています。おそらく質問者さんは命拾いした経験が無いのでしょう。自分の命が医療技術や医療従事者、又それに携わっているモノ達によって救われたなら、この様な事を口に出来るでしょうか?旦那!それを言っちゃオシメーヨ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
同時にすみません。
おっしゃるとおり私は医療技術では命を救われたことはありません。
ですがすでに死んでしまっていると見て同然の方たち(言い方がひどいですが、例えば植物状態やもう二度と意識が戻らないであろう方々)たちを無理やり生かすのは、本人にとっても親族にとっても胸が痛ましいですし、それによって上の方が言うように過剰な経費がかかっています。入院や医療機器の使用する料金?で、少しでも楽になれる人はいると思います。
もう今人生を十分に生き延びた方たちから、未来へ生きる、日本の社会のために生きる者にバトンを渡すことはできないのでしょうか。という考えでした。
説明不足で申し訳ありません。

お礼日時:2017/04/03 02:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!