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クオリア 心とゆうのはどうやって生まれているのでしょうか? 脳だけによるもの? それとも科学では解明できない何か?

A 回答 (7件)

人間の意識はDNAの情報から来る本能からも来ます。

それが感情ともなり 学習と思考から精神が生まれ

主体化します。親を見て育ちますし教育の影響も受けます。現実の変化の仕方からも学び文明文化の影響も受けます

とにかくありとあらゆるものの影響を受けて人間の精神が脳で発達します。

クオリアの正体は「性質」です。現実には様々な性質が有り それが情報を持っているのです。

脳の持つ性質以外に精神という複雑な情報を持ったものを実現する存在はありません。

そんな複雑な情報を持つのは性質なのです。PCを考えてもそれは分かると思います。
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私は、心身一如と思います。



西洋哲学のアプローチでは心の問題を解明することは難しいのではないでしょうか。
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「 心とゆうのはどうやって生まれているのでしょうか?」


⇒育った環境だと思いますよ。
家庭、特に母親の影響はとても大きいです。

ちょっと変わった人は、ほとんど母親がへんです。
例えば、学業だけに専念して、友達がいないケースです。
こういうケースは、ほとんど母親の価値観によって子供が出来上がります。
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いずれ解明されると思いますよ。

体験も出来るようにもなるでしょう。
脳をシュミレートしたAIやコンピュータを貴方の脳に直結して、AI側で発生させたクオリアを貴方が感じれば解明されたとは言えるでしょう。

おそらく単なるあるパターンをもったネットワークなり信号パターンにすぎないでしょうけど。
その頃には既にAIが人を超えているでしょうけどね。
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QUALIA(クオリア)は、かつてソニーが展開していたAV機器の高級ブランドである。

「感覚の質感」という意味の学術用語「クオリア」に由来する。

内容[編集]
当時のソニーは2003年4月の株価暴落[1](いわゆる「ソニーショック」)の後遺症に喘いでおり、薄型テレビへの取り組みの遅れ[2]などで「技術力の低下」「商品開発力の低下」を指摘されていた。その最中である2003年6月10日、「モノづくり」復活を掲げてQUALIAプロジェクトが発表され[3]、6月24日に第一号の製品が発売された。プロジェクトは2000年頃に出井伸之会長(当時)が発案し、約2年の開発期間をかけたという[4]。発表会で出井は、同社コンピュータサイエンス研究所上級研究員である茂木健一郎が日本に広めた「クオリア」の概念に触発されてプロジェクト開始を思い立ったことを明らかにしている[3]。なお、出井伸之は2004年1月12日発売の米ビジネスウィーク誌で「世界最悪の経営者」に選定されている[5]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/QUALIA


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茂木 健一郎(もぎ けんいちろう、1962年(昭和37年)10月20日 - )は、ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員、東アジア共同体研究所理事[1]。学位は博士(理学)(東京大学・1992年(平成4年))。身長171cm[2]。血液型O型。既婚。

研究
博士論文は、「グラフ変換法」によって、反応ネットワークの性質を解析したもの。その後、グラフ変換法は非対称結合神経回路網の解析に応用される。クオリアも含んだすべての現象を扱いうる「拡張された物理学」を志向している。著書『クオリア入門』は「心も自然法則の一部である」という表題から始められており、「意識のほんとうの科学を目指す」という自身の方向性を示している。

また茂木は「脳内でのニューロンの時空間的な発火パターンに対応してクオリアが生起している」という作業仮説を採り、そこからクオリアが持つ(であろう)何らかの数学的構造を見つけることができるのではないか、として研究を行っている。神経科学における事実上の「セントラル・ドグマ」である「反応選択性」の概念では心脳問題を解決するには不十分だと主張し、「認識におけるマッハの原理」や「相互作用同時性」といった概念を提案している。両眼視野闘争、マガーク効果、神経細胞の自発的活動についてのモデル、身体イメージ、不確実性の存在下での選択などに関する論文を発表している。(著書-学術論文の節を参照)

https://ja.wikipedia.org/wiki/茂木健一郎


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株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーコンピュータサイエンスけんきゅうじょ、Sony Computer Science Laboratories, Inc.,、Sony CSL、SCSL)は、コンピュータサイエンスの研究を行うソニー系列の研究所で1988年に設立された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ソニーコンピュータサイエンス研究所

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計算機科学(けいさんきかがく、英: computer science、コンピュータ科学)とは、情報と計算の理論的基礎、及びそのコンピュータ上への実装と応用に関する研究分野である[1][2][3]。計算機科学には様々な下位領域がある。コンピュータグラフィックスのように特定の処理に集中する領域もあれば、計算理論のように数学的な理論に関する領域もある。またある領域は計算の実装を試みることに集中している。例えば、プログラミング言語理論は計算を記述する手法に関する学問領域であり、プログラミングは特定のプログラミング言語を使って問題を解決する領域である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/計算機科学

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脳科学者の評価はともかく
計算機科学のようです。
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全ての存在は、量子的な不確定性(確率波動)に基づい


ており、無限に詰め込むと存在確率の山が平らになり、
無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、
認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化
=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば、相対的に無の風は
光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完と
しての時空仮説=宇宙を認識するのです。

量子論的世界像では、有限な存在性は観測される事によっ
て生じています。
量子的な相補的不確定性を介した、自我仮説と時空仮説の
相補分化と、そこにおける、無の射影(量子=時・空軸の
虚数関係によるミンコフスキー空間に生じる0の面)とし
ての存在性。
全ては、あなたが存在するための(物理的根源にまで遡った)
補完なのです。
「自分の外の存在(ぶつかる物)」とは、そうした物理を
自覚化できない短絡的自己に対する自己矛盾に過ぎません。
社会生命としての自覚化(愛)~自己の相補としての宇宙の
自覚化によれば、無限の彼方、永遠の未来において、予め
意志は果たされている=無限の自由(生自体による充足)は
可能なのです。
「クオリア 心とゆうのはどうやって生まれて」の回答画像2
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心が心を認識するというのは論理的に無理です。



あなたは実は誰かが作ったバイオロボットであって心を持つ人間なんて実は存在しないとか、
あなたは培養液に生かされた脳だけの存在であり、この現実は脳神経への電気信号で表現されただけのもの、
あるいは5分前仮説であるとか、
そういった可能性を否定できないので、
心がどうやって生まれているかを心が知ることは無理です。

自分で自分を見ようと思っても見えないのと同じです。
鏡に映せば自分が見えるじゃんとおっしゃるかもしれませんが、
鏡に映る自分は、実態ではなくあくまで鏡に映る自分でしかありません。

クオリアというのは、心があるという前提に立ってなお、
定義できない心の認識の部分を指しているものだと思います。
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