iPhoneのiCloudフォトライブラリの復元について教えてください。

iCloudの容量が足りなくなってしまった為、iCloudフォトライブラリで昔のいらない写真を無効にして削除してからバックアップをとり、iPhoneをリセットして復元したら、iCloudバックアップの項目選択にフォトライブラリを含めていた為、削除した写真が復元されてしまい、最近の写真が復元できませんでした。
どうやらこれは、iCloudバックアップのフォトライブラリを含めていた為、削除した写真も復元されてしまったようです。
となると最近の写真が復元できなかったのは、昔の写真も復元してしまった事により容量が足りなくなってしまったという事なのでしょうか？
最近の写真を復元する為にはどうすればいいのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： gypsysky 回答日時： 2017/04/08 03:16

iCloudは容量が足りなくなると、一切動作しなくなります。

なので、同期も更新もされ無くなります。
つまり、新しい写真が途中からiCloudにアップロードされてないという事です。
そして、削除した写真もiCloudに反映されてないという事です。
つまり、iCloudの動作を復活させる順番を間違えたのです。
また、iCloudの写真の同期はWIFIに繋がれた時だけです。

通常では足りなくなったら、iCloudの容量を買うと動作し始めます。
ですが、買わない場合はiCloudの容量を空ける為に、iCloudフォトライブラリをOFFにして無効にし、iCloud.com（https://www.icloud.com/）から写真を削除しなければ成りません。
しかしながら、この場合、写真はバックアップ対象になりますから、バックアップする場合、容量は変わらず、同じ容量なので、バックアップ容量オーバーとなります。
なので、同時にiCloudの写真を削除しないとiCloudが正常に戻らないという事です。
その操作は「設定→一般→ストレージ→iCloud→ストレージの管理→iCloudフォトライブラリ」で「無効にして削除」の動作です。
写真はiCloud,comの写真のゴミ箱？に格納されるのか、３０日以内なら、ダウンロードできると有るので、その間にパソコンに写真を取り出して、iphoneから写真を削除して５Ｇ以内に調整しても良いです。

写真のバックアップはiCloudフォトライブラリのON/OFFで動作が決まります。
ONだとiCloudに保存されますから、バックアップ対象外です。
OFFでは、iphone本体に写真が保存される為、バックアップ対象となります。

なので、iCloudバックアップを使う場合、どちらにしてもiCloudに保存する容量は変わりませんから、iCloudの容量を減らすには、iCloudフォトライブラリはOFFで使用し、iphoneから写真をパソコンなどに保存してiphoneから削除する様に使うしか無く、
また、iCloudフォトライブラリをONで使用する場合は、iCloudの容量を買い増量するしか有りません。

また、iCloudの容量を買いたくない場合で、大量の写真をiphoneへ置いて置きたい場合は、iCloudフォトライブラリをOFFで使用し、バックアップはiTunesで行うしか有りません。
そうすれば、iphoneの容量一杯まで、写真を保存する事が出来ます。

＞最近の写真を復元する為にはどうすればいいのでしょうか？

残念ながら、iCloudが停止していた事から、写真は同期されず、iphone内にしか無かったと推察されるので、バックアップから復元でストレージの物理的な場所に上書きされた今では復元ソフトなどを使ったレスキューも出来ないので、どう仕様も有りません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
どうする事もできず、Apple storeへ問い合わせをしたところ解決する事ができました。
でもやはりまだiCloudフォトライブラリの仕組みについて理解できていません(^_^;)

お礼日時：2017/04/11 09:56