アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

経理初心者です。
3月末に消火器を購入しました。
消火器のリサイクルシールは、前払金で良いのでしょうか?
そして、3月決算の為、未払金をあげるのですが、
この場合は、消火器、リサイクルシールを未払金にあげてよいのでしょうか?
宜しくおねがいいたします。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    早速のご回答ありがとうございます。
    「経費=費用」ではないのですね。
    実は、ビル管理会社で、3月に消火器を管理費で購入しました。
    そして3月が決算月です。そこで、通常ですと、
    「買掛金/未払金」と仕訳ますが、今回はリサイクルシール代があり質問させていただきました。
    今期の管理費で購入したので、リサイクルシール代も今期の費用にしたいのです。
    なので、
    例  消火器10本      50,000円
       リサイクルシール     2,000円

      52,000 買掛金/未払金 52,000  ・・・・?
       なのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/09 22:42

A 回答 (4件)

へえ~、消火器にリサイクル料金がかかるようになったんですか。


知りませんでした。
教えてくれてありがとうございます。

自動車のリサイクル代の例では、前払金でも未払金でもありません。
「経費 = 費用」ではないのです。

現金を銀行に預けるのと同じで、「現金」という資産が 「預託金」という資産に代わっただけです。

その消火器に買い換え時期が来て、実際にリサイクルに出したとき、「資産」から「経費」に振り替えるのです。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

こんばんは



消火器の扱いに関しては、会社のある場所の管轄の消防署に問い合わせるのが一番です。
「餅は餅屋です。」
それに、消防署の仕事は「火事を防ぐこと」です。…火を消す→「消火署」ではありません。

お役所といっても古いイメージは全くありません。
親切ですよ。


http://www.ferpc.jp/recycleseal/kind
    • good
    • 2
この回答へのお礼

リンク先ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/09 23:24

ビルの入居人から毎月集めている管理費から購入している、ということですか。


管理費収入は溜まっていきますし、「今期の管理費」といってお金に色がついているわけではないので、今期の管理費で購入した、と考えるのはへんではないですか。

で、仕訳例ですが、

・購入時
消耗品費  50,000 買掛金 52,000
長期前払費用 2,000

・支払時
買掛金 52,000 普通預金 52,000

など。 リサイクルシールは「預託金」でもいいですが、そんな形式ばらなくてもいいです。 消火器を廃棄したときの費用になり、

雑費 2,000 長期前払費用 2,000

などとなります。今期(3月期)の費用にはなりません。

> 52,000 買掛金/未払金 52,000

なぜ、買掛金を未払金に振り替えるのですか? ビルの管理という営業上の債務ですから買掛金のままでいいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
色々勉強になります。
未払金をたてたのは、管理費を1年で精算しているので必要なのではと思いました。

お礼日時:2017/04/12 23:42

お悩みになってる処に水を差すようですが、消火器のリサイクル制度そのものが未だ実験段階ですので、絶対的な正解は出なくても良いと思います。


また、消防署に聞いても、消火器の使い方を教えてくださいますが、経理処理は「知りません」と言われると思います。
消火器販売業者なら「こういう仕訳をします」と教えてくれるかもしれません。

リサイクル費用という「消火器を処分する費用」を支払ってる事を示すシールの処理を会計処理でどうするか?結構難問です。
消火器を購入した時点で備品として計上して未払い金とする。
代金を支払った際に、
未払い金  99999  現預金  99999
の仕訳をたてる事になります。
後で述べますが、私は「これで良い」と思います。




「ちょっとまて!消火器を捨てる時に必要な費用を支払ってるのだから前払金だろ」「消火器はすぐにイカレるわけではないので、長期前払金であろう。」
これは会計学に精通してる方から出そうな意見です。
そして、消火器を処分した場合に
支払手数料(雑費でも良い) 111   長期前払費用  111
の仕訳をたてます。処分をする費用なので支払手数料にしましたが、雑費で良いでしょう。

これを結構難問だと言い出してる理由は「消火器の中身を入れ替える」ことができるからです。
古くなった「消火器の中身」を交換することで「まだまだ使えるぜ」という状態にできるらしいです。
消火器を買い替えるよりも、おそらくは安いはずです。
経費節減を考える企業ならば「丈夫な金属でできてる消火器を捨てるなんてしなくても、中身を交換すれば良い。その方が安いし、そもそもエコじゃ」と判断するのでは。

ピン!と来られてるでしょうが、消火器の中身交換をした際の「前払費用」ってどう処理すればいいのでしょう。半永久的に前払費用になりそうです。
「いつ計上した前払費用なんだ」
「え~と。帳簿の保存期限を経過してるようで、わかりません」
「しょうがねぇな、もう」ってなる可能性ありです。

会計学から見た立場では「長期前払費用」とするのがマル。
税務的に見ても長期前払費用とするのがマル。
実務的にみると「わけがわからなくなる時限爆弾を抱えてるだけ」という見方ができます。

私見であることを承知して以下お読みください。
消火器代金+リサイクルシール代金を「消火器を買った代金」としてしまう。
理由
1 消火器の中身を交換する方が安いので、おそらくそうする。
2 消火液を入れた「金属の容器」などは、半永久的に消滅しない。
3 前払費用という勘定科目を使用するのは「その費用が近い将来に発生するから」という前提があるが、半永久的に「その費用が発生しない可能性がある」ならば、前払費用とするのは、お天道様が赦さないのではないかと思う。
4 消火器のリサイクルシール制度については、まだ実験段階であり、社会的認知度も未熟なレベルなものであるので、支払額の確定をもって、経費としてしまう方法で良いと思う。
5 税務調査でも「消火器のリサイクルシール代金は、前払費用とすべきですから、損益が違うので修正申告書の提出をしてくれ」とは言わない(ような気がする)。
6 消火器って、中には「たまに使った」奴も出るはずです。
 あとから買う場合もあります。するとリサイクルシール代金も払うのです。
 消火器を「捨てる」「いらんから処分する」時に長期前払費用から「今回捨てる消火器に張り付けられていたシール代金」を処理するのです。
 これって、途中でリサイクルシール代金が変化したら「どえらい面倒な処理」となります。ひも付きで消火器一つ一つのシールを管理しないとできません。
 「消火器リサイクルシール管理簿」を作り、廃棄したときに「いくらで購入したシールを張り付けた消火器をいつ廃棄した」記録がいります。
 そこまで、する必要が実際にあるのかどうか。
企業会計原則に「重要性の原則」ってのがありますが、逆にいうと「重要でないものは、テキトーでもええよ」という原則なのです。
私は「消火器のリサイクルシール?テキトーで良いと思うんだけど」派です。
    • good
    • 10
この回答へのお礼

ありがとうございます。
少しホットしました。
重要性の原則を初めて知りました。
これから色々勉強したいと思います。

お礼日時:2017/04/12 23:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A