現在の哲学者 科学者らは死後の世界や生まれ変わりについてどう考えているのでしょうか？ 絶対ないと考え

現在の哲学者 科学者らは死後の世界や生まれ変わりについてどう考えているのでしょうか？ 絶対ないと考え 証明もできると考えているのでしょうか それとも 反証できないのでわからないし考えても仕方ないと考えてい
るのでしょうか？

No.7 回答者： atoiti 回答日時： 2017/04/10 12:21

これ　どうしても宗教の世界になるのです

哲学でも科学でも　確定した説はありません
生命の誕生すら　ありえない事なのです

現在の生命科学　物理学　深層心理学などでも
今の生きている人間すら　解明されていないのです
人間の不可思議さに科学者すら　説明不能なのです　

死後の世界等　科学では　夢の夢

だから多くの科学者は宗教を否定しないのです
アインシュタイン等も（科学には宗教が必要だ）　なんて
宗教に期待している科学者多いです
長くなるので　中略・・・・・

生きている人間の内部を解明したのが
哲学　文学　芸術　宗教等です

シラー　・・・・・（汝の運命の星は汝の胸中にあり）
ソクラテス・・・・（汝自身を知れ）
長くなるので　中略・・・・・

一応　各宗教では
キリスト教・・・神の裁きで　天国か地獄
イスラム教・・・　　同じ
仏教　　　・・・　何度でも生まれ変わる（経典により違う）
ヒンズー教・・・　この世は影　死後　本当の世界
儒教　道教・・・　天意にまかせる（孔子は知らないほうが良いと）

貴方は　どれがいい



生命の法則
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage17.htm


それから　科学的に考えると　論ずると
生まれ変わらないと　科学は成立しないんです
死んで　何も無くなる　は　非科学的なんです
変化するなら　科学的

No.6 回答者： Registan 回答日時： 2017/04/09 13:20

>しかし人工的に意識を作り上げることができたとどう証明するのですか？

例えば、相手を見えない状態で対話をして、対話をしている相手が人間か人工知能か全く見分けることができなければ、その人工知能は「人間並みの意識を持っている」と判断するのでしょう。

もちろん、それでも「人工知能と人間は違う」と主張することは可能ですが、先の回答にも述べたように、その違いが「観測できない」のであれば、物理学上は「違わない」と判断せざるを得ないのです。

この回答へのお礼

かなり曖昧な判断の方法なのですね

お礼日時：2017/04/09 13:22

No.5 回答者： Registan 回答日時： 2017/04/09 13:07

>実体二元論が支持されていないことから死後の世界がある可能性は低いのでしょうか？

そうですねえ。一般的には低いと言わざるを得ないですね。

ただ、もちろん我々は世の中の全ての事象を観測し尽している訳ではないので、あくまで物理学が『死後の世界』を必要としていないことについては「現時点のところは」と言う但し書きが入ります。過去の歴史を紐解くと、「物理学で世の中の全てを説明づける試み」は、その後新たに現れた観測結果によって裏切られ続けてきており、世の中が一筋縄ではいかないことは当の物理学者が一番良く自覚していることです。

とは言え、今流行りのＡＩではありませんが、人間が物理的手段のみを使って人工的に「意識」を創りあげることが将来できれば、その時は実体二元論も完全に白旗を上げざるを得ないと思います。（それが人類にとって幸福かどうかはわかりませんが・・・。）

この回答へのお礼

しかし人工的に意識を作り上げることができたとどう証明するのですか？

お礼日時：2017/04/09 13:09

No.4 回答者： gouzig 回答日時： 2017/04/09 09:54

哲学者 科学者といえども、生身の人間です。

自分自身も死の恐怖はあります。
ですから、そこで考えることは一般人と同じです。

No.3 回答者： Registan 回答日時： 2017/04/08 23:43

「測れるもののみが科学の対象である」　ポアンカレ

死後の世界や生まれ変わりを客観的に観測できるようになれば、科学の対象となるでしょうが、現在までに客観的に正しいと推定できるそのような観測の証拠は見つかっていないので、科学者は「科学」としては死後の世界を扱っていません。（一個人としていろいろ考えている人はいるでしょうが。）

なお、これは「死後の世界が無い」と言っているのではなく、正確には「死後の世界が無いと考えても、今の世の中で観測されている全ての事象は、合理的に説明できる。」
と言うことです。簡潔に言い替えると「今の物理学は『死後の世界』を必要としない。」となります。この点、誤解無きよう。

哲学はそのような制限がありませんから、いろいろな意見が出ています。「哲学　死後の世界」でググれば山ほど出てくるでしょう。

この回答へのお礼

実体二元論が支持されていないことから死後の世界がある可能性は低いのでしょうか？

お礼日時：2017/04/09 09:56

No.2 回答者： psytex1 回答日時： 2017/04/08 21:54

生まれ変わりどころか、意識の外の外的な絶対時空自体が

存在しないと考えています。
そもそも、「死後の世界や生まれ変わり」といった概念は、
自分の意識とは別に、独立した客観的な環境が存在する
という、古典物理的な世界観（素朴唯物論）が前提にあります。
現代物理は、そうした一般人の常識をはるかに超えたレベルに
到達しています（知らぬは一般人ばかり）。

この回答へのお礼

あなたは専門家でもありませんよね？ わたしが聞いているのは現在の哲学者や科学者がどう考えているかです

お礼日時：2017/04/08 21:57

No.1 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2017/04/08 21:15

哲学者は　「わかり得ないことを　理解しようとするのは不幸である」とし

科学者は　「証明できないことを　いくら仮定を積み上げても無意味」とするだろう。

つまり　不可知であり　未定だ。