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職場で言い争いから相手の顔面を2,3発殴ってしまった。その後、示談にならぬまま罰金刑になった。
通常では民事の時効は事件日から3年だそうですが、5年過ぎた最近、この時の後遺症でめまいがするなど、で民事を起こすと弁護士と相談中らしい。
その件での判例をご存知の方、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    この事件のとき「予想可能な範囲内のものであれば時効が進行する」という最高裁の判例があるそうですが。

      補足日時:2017/04/09 02:19
  • うーん・・・

    その理由として,当初の損害認識から予見可能な範囲の損害について. は当初の損害の認識時から時効が進行するという前述の後遺症に関する後. 続損害予見可能時説に依拠している点が注目される。

      補足日時:2017/04/13 18:04

A 回答 (1件)

この判例だと思います。




交通事故による全損害を正確に把握し難い状況のもとにおいて、
早急に、小額の賠償金をもつて示談がされた場合において、
右示談によつて被害者が放棄した損害賠償請求は、
示談当時予想していた損害についてのみと解すべきであつて、
その当時予想できなかつた後遺症等については、
被害者は、後日その損害の賠償を請求することができる。
(最高裁昭和43年3月15日)
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/04/13 04:13

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